到達目標
到達目標
1.Natural speed の英語の音声を聞き取ることができる。
2.英語語彙や表現を正しく発声し、書くことができる。
3.英語特有の音韻変化を理解し、音声と文字を一致させることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 辞書を用いて、日常的な英語表現を理解することが出来る。さらに、その表現を応用して、自ら新しい英語表現ができるようになる。 | 辞書を用いて、日常的な英語表現を理解することが出来る。 | 日常的に使われる英語表現を辞書を用いても理解することができない。 |
評価項目2 | 日本語表現と英語表現との相違点や類似点に気付くことができる。さらに、それを応用して自ら新しい英語表現がきるようになる。 | 日本語表現と英語表現との相違点や類似点に気付くことができる。 | 日本語表現と英語表現との相違点や類似点に全く気付くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-1
説明
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学習・教育到達度目標 A-3
説明
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教育方法等
概要:
まとまりのある一定の分量の英語を聞いて、内容を理解するための訓練。
授業の進め方・方法:
ニュース、ドキュメンタリー、会話、クイズ、天気予報等のまとまりのある英文音声を聞いて、内容を理解する。耳、目、手、口を活動させての聴解訓練。
注意点:
演習形式の毎回の授業に真摯に取り組むこと。ワークシートを毎回提出。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
母音の聞き取り。 |
母音の聞き取りができる
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2週 |
語尾の子音の聞き取り。 |
語尾の子音の聞き取りができる。
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3週 |
方向を示す表現。 |
方向を示す表現を理解できる。
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4週 |
短縮形の否定語の聞き取り。 |
短縮形の否定語の聞き取りができる。
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5週 |
時間の計算。 |
時間の計算ができる
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6週 |
間接疑問文の理解。 |
間接疑問の文が理解できる。
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7週 |
西暦年の理解。 |
西暦年の表現を聞き取ることができる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
質問の聞き取り。 |
質問の聞き取りができる。
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10週 |
時制の理解。 |
時制を区別して理解できる。
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11週 |
数の聞き取り。 |
数の聞き取りができる。
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12週 |
代名詞の弱化。 |
弱化した代名詞を聞き取ることができる。
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13週 |
カタカナ語の聞き取り。 |
カタカナ語を英語で聞き取ることができる。
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14週 |
連語と子音連続の聞き取り。 |
連語と連続した子音を聞き取ることができる。
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
前期末試験答案の返却と解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |