校外実習

Course Information

College Anan College Year 2019
Course Title 校外実習
Course Code 1414R01 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Course of Chemical Engineering Student Grade 4th
Term Year-round Classes per Week 1
Textbook and/or Teaching Materials 13歳のハローワーク(幻冬舎)
Instructor Kamano Masaru

Course Objectives

1.社会人として身に付けるべきマナーを説明できる。
2.実習先の業務内容について説明できる。
3.実習先での実習成果報告書を作成できる。
4.実習先での実習成果を発表できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)
到達目標1社会人として身に付けるべきマナーを説明でき、自ら自発的に学ぶことができる。社会人として身に付けるべきマナーを説明できる。社会人として身に付けるべきマナーを説明できる。
到達目標2実習先の業務内容および社会責任(CSR、SR)について説明できる。実習先の業務内容について説明できる。実習先の業務内容について説明できる。
到達目標3実習先での実習成果の報告書について、目的等の項目が分かりやすく、理路整然に作成することができる。実習先での実習成果報告書を作成できる。実習先での実習成果報告書を作成できる。
到達目標4実習先での実習成果について、適切にスライドを使用しながらわかりやすく時間内に発表できる。実習先での実習成果を発表できる。実習先での実習成果を発表できる。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
企業・大学等(以下受入機関)において実習、研修を受けることにより、受入機関で求められる知識や能力を学び、自己理解を行うことを目的とする。また受入機関の業務内容等の理解から職業理解を深めるとともに、勤労観を培うことも目的である。実習体験から、技術者になるための心構えや自覚を積極的に修得するとともに、社会経験を通して、視野の拡大と人間的成長を図ることを目標とする。
Style:
Notice:
実習を完了することとレポート提出と報告会での発表は必須である。また期間中途での欠勤は履修放棄となり科目の修得条件を満たすことができないので注意すること。また往復の交通と期間中の通勤計画作成する必要がある。実習期間中は健康に留意し、遅刻や欠勤等に十分注意を払い、毎日の勤務に励むことが大事である。なお、インターネット等を利用して情報をとりいれるための準備をしておくこと。

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st ガイダンス 校外実習の意義および内容、実施の流れについて説明できる。
2nd 実習先の決定 校外実習受け入れ先を決定し、実習先に提出する履歴書やエントリーシートを書くことができる。
3rd 同上 同上
4th 同上 同上
5th 同上 同上
6th 実習前説明会 校外実習における全般的な注意事項について理解し、説明できる。
7th 実習の実施および内容の記録 夏季休暇中に5日間程度の期間で実習先の指導の下に実習および研修を実施することができる。
日々の実習項目を振り返り、実習内容を実習報告書(従事日誌)としてまとめることができる。
8th 同上 同上
2nd Quarter
9th 同上 同上
10th 同上 同上
11th 同上 同上
12th 同上 同上
13th 同上 同上
14th 同上 同上
15th 同上 同上
16th
2nd Semester
3rd Quarter
1st 実習の実施および内容の記録 夏季休暇中に5日間程度の期間で実習先の指導の下に実習および研修を実施することができる。
日々の実習項目を振り返り、実習内容を実習報告書(従事日誌)としてまとめることができる。
2nd 同上 同上
3rd 同上 同上
4th 同上 同上
5th 同上 同上
6th 同上 同上
7th 同上 同上
8th 同上 同上
4th Quarter
9th 同上 同上
10th 同上 同上
11th 同上 同上
12th 実習報告書の作成 実習先の概要、実習内容、実習によって得られたことなどを成果報告書としてまとめることができる。
13th 同上 同上
14th 実習成果報告会 実習成果報告会において、実習先の概要、実習内容、実習によって得られたことなどを発表することができる。
15th 同上 同上
16th

Evaluation Method and Weight (%)

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他Total
Subtotal00204040100
基礎的能力0010101030
専門的能力005301045
分野横断的能力00502025