Course Objectives
1.特定の工学問題について問題意識を持ち、必要な基本知識を探索することができる。
2.特定の工学問題を解決するために、基礎的なアプローチで実践することができる。
3.特定の工学問題について、少人数のグループで議論することができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 |
到達目標1 | 特定の工学問題に問題意識を持ち、必要な基本的知識を探索でき、考察することができる。 | 特定の工学問題に問題意識を持ち、必要な基本的知識を探索できる。 | 特定の工学問題に問題意識を持ち、教員の指導のもとで基本知識を探索できる。 |
到達目標2 | 特定の工学問題を解決するために、基礎的なアプローチで実践でき、その妥当性を検討することができる。
| 特定の工学問題を解決するために、基礎的なアプローチで実践することができる。 | 特定の工学問題を解決するために、教員の指導のもとで実践することができる。 |
到達目標3 | 特定の工学問題について、少人数のグループで議論することができ、考えを深めることができる。 | 特定の工学問題について、少人数のグループで議論することができる。 | 特定の工学問題について、教員を含めたグループで議論することができる。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
研究室配属後に、指導教員との間で研究テーマについて検討し、自分で資料を調査ならびに簡単な実験を計画実行すること、さらに独力で問題を発見し解決するために必要な知識を得る能力と基本技術を習得する能力を養っておくことが目的である。この科目のうち当該配属学生は、企業で半導体集積素子の設計及び製造プロセスの研究・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、化学分野の研究開発に必要な学術・スキルを演習形式等で授業を行うものである。
Style:
指導教員のもとで研究テーマの予備調査、文献調査、実験計画設定、実験などを行っていく。すなわち研究課題に取り組み、試行し、調査し、実験を行って、さらに新しい知識や技術を習得し5年次の卒業研究へつなげる。
それぞれの指導教員により進め方は多少異なるが、モデルケースは以下の授業計画の通りである。
また、進行状況により、細部が入れ替わったり、並行して行うことがある。 調査、実験においては、常に実験ノートにその日の調査目的・結果、実験計画・目的・結果を記入することによって、予習・復習を行うことを必要とする。
授業時間割では自学自習時間も含めて前期30時間、後期60時間を確保しているが、空いた時間も有効に活用して積極的に取り組んで欲しい。
【授業時間60時間+自学自習30時間】
Notice:
成績は,演習課題と指導教員の評価をもとに,総合的に評価する。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
ガイダンス(授業の目的等の説明) |
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2nd |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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3rd |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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4th |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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5th |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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6th |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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7th |
探索演習 |
指定されたキーワードの調査・まとめ・発表や、英語文献を読んで報告書にまとめることができる。
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8th |
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2nd Quarter |
9th |
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10th |
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11th |
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12th |
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13th |
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14th |
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15th |
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16th |
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
ガイダンス(配属先の指導教員からの説明など) |
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2nd |
研究テーマの検討1 |
指導教員から与えられたテーマを解決するために文献検索を行い、収集した資料の理解と解釈ができる。
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3rd |
研究テーマの検討1 |
指導教員から与えられたテーマを解決するために文献検索を行い、収集した資料の理解と解釈ができる。
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4th |
研究テーマの検討1 |
指導教員から与えられたテーマを解決するために文献検索を行い、収集した資料の理解と解釈ができる。
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5th |
研究テーマの検討1 |
指導教員から与えられたテーマを解決するために文献検索を行い、収集した資料の理解と解釈ができる。
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6th |
研究テーマの検討2 |
演習、実験、ゼミナール内議論(指導教員と配属学生)を実践し反復することにより、テーマの理解を深め、問題解決に至ることができる。
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7th |
研究テーマの検討2 |
演習、実験、ゼミナール内議論(指導教員と配属学生)を実践し反復することにより、テーマの理解を深め、問題解決に至ることができる。
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8th |
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4th Quarter |
9th |
研究テーマの検討2 |
演習、実験、ゼミナール内議論(指導教員と配属学生)を実践し反復することにより、テーマの理解を深め、問題解決に至ることができる。
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10th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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11th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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12th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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13th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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14th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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15th |
研究テーマの検討3 |
物質・材料の創製と環境・エネルギーに関する技術革新へ貢献するためにどのような専門知識が必要かを理解できる。
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 0 | 30 | 20 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 20 |
専門的能力 | 0 | 0 | 20 | 20 | 40 | 80 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |