準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3)
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JABEE基準 (a)
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JABEE基準 (f)
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2
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概要:
英語を使って、特に口頭で意思疎通を図ることができるように、まずはlisteningを鍛えていく。単語ごとの聴き取りから、文単位、段落単位とまとまりのある英文を聴きとれるように学習していく。その後、暗唱を取り入れることで、まとまりのある英文を話せるようになり、ディスカッションやプレゼンテーションまで発展させていく。
授業の進め方・方法:
前半はdictation(聴き取り)とrecitation(暗唱)を中心に授業を進めていく。口頭表現するための英語を学習し、運用する言語活動を取り入れる。
注意点:
関連科目
英語I~IVまで
学習指針
話すためにはまず聞く力を養うこと。周囲と積極的に英語でコミュニケーションを図るためにもまずは他者の発話に耳を傾けることが重要である。
自己学習
到達目標を達成するために、授業に真面目に取り組み、授業以外でもテレビ、ラジオ、インター ネットの英語ニュース番組等を通じて、継続的に英語実践力を磨くことを心がけること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7 |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7 |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7 |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7 |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7 |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 3 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 3 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | 前1,前10,前11,前12,前13,前14 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | 前10,前11,前12,前13,前14 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 後10 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | 後11,後12,後13 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後13,後14 |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6 |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6 |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6 |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | 後4,後5,後6 |