1. 実験テーマに関する目的や基礎理論,実験方法を理解し,安全に配慮して実験・実習・製作に取り組むことができる.
2. 実験結果について適切に評価・検討・考察を行い,定められた期限内にレポートを作成して提出することができる.
3. 主体的に取り組むとともに,問題解決のために他のメンバーや担当教員と積極的にコミュニケーションを図ることができる.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
実験時に配慮すべき安全面に関する注意事項を理解し,実験内容およびレポート作成・提出に関する事項を理解できる.
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2週 |
実験テーマ1-Ⅰ |
高電圧および放電に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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3週 |
実験テーマ1-Ⅱ |
高電圧および放電に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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4週 |
実験テーマ2-Ⅰ |
モータドライブ回路に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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5週 |
実験テーマ2-Ⅱ |
モータドライブ回路に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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6週 |
実験テーマ3-Ⅰ |
IoTに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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7週 |
実験テーマ3-Ⅱ |
IoTに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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8週 |
実験テーマ4-Ⅰ |
USBカメラを用いたロボットに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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2ndQ |
9週 |
実験テーマ4-Ⅱ |
USBカメラを用いたロボットに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画することができる.
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10週 |
実験テーマ5-Ⅰ |
Cu-FeCo酸化物グラニュラー薄膜の磁気特性に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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11週 |
実験テーマ5-Ⅱ |
Cu-FeCo酸化物グラニュラー薄膜の磁気特性に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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12週 |
実験テーマ6-Ⅰ |
FePtフルオロカーボングラニュラー薄膜の微細構造および磁気特性に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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13週 |
実験テーマ6-Ⅱ |
FePtフルオロカーボングラニュラー薄膜の微細構造および磁気特性に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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14週 |
レポート作成 |
実験結果を整理・解析し,それらに対する検討・考察を行った後,実験レポートを作成することができる.
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15週 |
レポート指導 |
指導内容を踏まえて,実験レポートを改善することができる.
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16週 |
実験予備日 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
実験時に配慮すべき安全面に関する注意事項を理解し,実験内容およびレポート作成・提出に関する事項を理解できる.
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2週 |
実験テーマ7-Ⅰ |
CoFe/Al2O3グラニュラー膜の磁気・電気特性に及ぼす膜生成条件の影響に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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3週 |
実験テーマ7-Ⅱ |
CoFe/Al2O3グラニュラー膜の磁気・電気特性に及ぼす膜生成条件の影響に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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4週 |
実験テーマ8-Ⅰ |
Tobiiを用いた視線軌跡取得プログラムに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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5週 |
実験テーマ8-Ⅱ |
Tobiiを用いた視線軌跡取得プログラムに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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6週 |
実験テーマ9-Ⅰ |
Webサイトの使いやすさの評価に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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7週 |
実験テーマ9-Ⅱ |
Webサイトの使いやすさの評価に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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8週 |
実験テーマ10-Ⅰ |
マイクロ波イメージング解析ソフトウェアに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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4thQ |
9週 |
実験テーマ10-Ⅱ |
マイクロ波イメージング解析ソフトウェアに関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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10週 |
実験テーマ11-Ⅰ |
GPS-TEC法を用いた電離層のTEC算出に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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11週 |
実験テーマ11-Ⅱ |
GPS-TEC法を用いた電離層のTEC算出に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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12週 |
実験テーマ12-Ⅰ |
ロケット回転に対応したGPSアンテナ用移相器に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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13週 |
実験テーマ12-Ⅱ |
ロケット回転に対応したGPSアンテナ用移相器に関する基本概念や理論を理解し,適切に実験を計画・実施することができる.
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14週 |
レポート作成 |
実験結果を整理・解析し,それらに対する検討・考察を行った後,実験レポートを作成することができる.
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15週 |
レポート指導 |
指導内容を踏まえて,実験レポートを改善することができる.
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16週 |
実験予備日 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前14,前15,後14,後15 |