概要:
(1)船舶における舶用機関の概要及び基礎的な知識・技術を習得する。 (2)船舶における機関部作業の実態を把握する。 (3)航海士が担当・運用する舶用機関及び機器の知識・技術を習得する。
授業の進め方・方法:
授業の進め方と授業方法
(1) 授業は講義形式で実施する。また必要に応じて資料(自作プリントなど)を配布する。
(2) 講義時は集中して聴講し積極的に発言することが望ましい。
注意点:
(1) 学習内容の定着には、日々の予習復習が不可欠である。教科書や配布資料を活用して主体的に学習すること。
(2) 評価方法の「その他」では、出席状況や授業態度及び積極性を評価する。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |