特別活動

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 特別活動
科目番号 109030 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 0
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 なし
担当教員 安里 光裕

到達目標

1.クラス活動を通して、機械工学科への帰属意識を高める。
2.社会人として必要な事柄を学び、キャリア教育をスタートさせる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1積極的にクラス活動に参加し、機械工学科への帰属意識を高めることができる。クラス活動に参加し、機械工学科への帰属意識を高めることができる。機械工学科への帰属意識を高めることができない。
評価項目2積極的に社会人として必要な事柄を学び、キャリア教育をスタートさせることができる。社会人として必要な事柄を学び、キャリア教育をスタートさせることができる。キャリア教育をスタートさせることができない。

学科の到達目標項目との関係

社会性 (F) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
クラス活動の他、企業や行政の出前講座の受講、学習指導などを行う。
授業の進め方・方法:
クラス単位や複数学科、3年全クラスでの活動を行う。
注意点:
必ず出席し、活動に参加すること。

本科目の区分

Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 前期始業式
2週 クラス活動1 1,2
3週 クラス活動2 1,2
4週 クラス活動3 1,2
5週 クラス活動4 1,2
6週 クラス活動5 1,2
7週 中間試験期間
8週 クラス活動6 1,2
2ndQ
9週 クラス活動7 1,2
10週 クラス活動8 1,2
11週 クラス活動9 1,2
12週 クラス活動10 1,2
13週 クラス活動11 1,2
14週 クラス活動12 1,2
15週 期末試験期間
16週 前期まとめ 1,2
後期
3rdQ
1週 クラス活動13 1,2
2週 クラス活動14 1,2
3週 クラス活動15 1,2
4週 クラス活動16 1,2
5週 クラス活動17 1,2
6週 クラス活動18 1,2
7週 中間試験期間
8週 クラス活動19 1,2
4thQ
9週 クラス活動20 1,2
10週 クラス活動21 1,2
11週 クラス活動22 1,2
12週 クラス活動23 1,2
13週 クラス活動24 1,2
14週 クラス活動25 1,2
15週 期末試験期間
16週 後期まとめ 1,2

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
基盤的資質・能力自己理解自己理解目標の実現に向けて計画ができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
法令やルールを遵守した行動をとれる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3前2,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3前2,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3前2,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000