1. 実習・実験を行う心構えが身についている。
2. 精度よく長さの測定を行うことができ、技能検定試験(機械検査)の実技に対応できる。
3. 基本的な鋳型が作れる。
4. けがき、ねじ切り、ヤスリかけができる。
5. 旋盤の基本操作ができる。
6. フライス盤の基本操作ができる。
7. ボール盤の基本操作ができる。
8. 刃物台の簡単な動きをプログラミングできる。
概要:
工作実習での実践と座学における理論とは、互いに影響を与え合いながら発展するものである。機械工作法は技術の根幹をなすものであり、鋳造、手仕上げ、各種工作機械及び測定の実習により、理論と実践との融合を授業目標とする。
授業の進め方・方法:
各班に分かれて実習形式で行う。
注意点:
安全マニュアルにある実習の遵守事項を守り、怪我をしないように注意をすること。
実習中は実習服等を正しく着用すること。
実習服を忘れた者あるいは注意を聞かない者は見学させる。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス
|
1
|
2週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
3週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
4週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
5週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
6週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
7週 |
中間試験期間 |
|
8週 |
(第1サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
4thQ |
9週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
10週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
11週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
12週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
13週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
14週 |
(第2サイクル)鋳造、手仕上げ、旋盤、CNC旋盤、立フライス、機械検査 |
1~8
|
15週 |
期末試験期間
|
|
16週 |
まとめ |
1~8
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術 | 工学実験技術 | 目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野(実験・実習能力) | 機械系分野(実験・実習能力) | 各種計測機器の使い方を理解し、計測できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |