保健・体育

科目基礎情報

学校 群馬工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 保健・体育
科目番号 3K007 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 櫻岡 広

到達目標

□ スポーツテストで自分の現在の体力を知ることが出来る
□ 色々なスポーツを通じて、自分の体力・能力を高めることが出来る
□ アルティメット・フラッグフットボールで他人との連携を知ることが出来る

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
色々なスポーツを実践することにより運動に親しみ、生涯を通じて実践できるスポーツを見つけるとともに、体力の
向上を図る。また、自分の体力を知り、身体ついての理解を深め、健康の保持・増進に役立てる
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 1年間の授業の説明
2週 スポーツテスト 50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、持久走、
上体起こし、握力、反復横跳び、体前屈
3週 スポーツテスト 50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、持久走、
上体起こし、握力、反復横跳び、体前屈
4週 スポーツテスト 50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、持久走、
上体起こし、握力、反復横跳び、体前屈
5週 アルティメット フライングディスクを使ったスポーツを学ぶ
6週 アルティメット フライングディスクを使ったスポーツを学ぶ
7週 アルティメット フライングディスクを使ったスポーツを学ぶ
8週 球技大会の練習 球技大会の出場種目に別れて練習する
2ndQ
9週 球技大会の練習 球技大会の出場種目に別れて練習する
10週 球技大会の練習 球技大会の出場種目に別れて練習する
11週 ソフトボール 投球動作・捕球動作・打動作を学ぶ
12週 ソフトボール 投球動作・捕球動作・打動作を学ぶ
13週 ソフトボール 投球動作・捕球動作・打動作を学ぶ
14週 ソフトボール 投球動作・捕球動作・打動作を学ぶ
15週 ソフトボール 投球動作・捕球動作・打動作を学ぶ
16週
後期
3rdQ
1週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
2週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
3週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
4週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
5週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
6週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
7週 フラッグフットボール 楕円球を使ったスポーツを経験し、球形のボールとは
違う投動作・捕球動作を学び、ゲームが出来るように
する
8週 フットサル ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
4thQ
9週 フットサル ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
10週 フットサル ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
11週 フットサル ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
12週 インディアカ ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
13週 インディアカ ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
14週 インディアカ ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
15週 インディアカ ゲームを中心に楽しみながら体力を高める
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3
法令やルールを遵守した行動をとれる。3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合400040020100
基礎的能力400040020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000