概要:
TOEIC対策を念頭に、総合的な英語力を高めるための授業を行う。教材を活用して、リスニングセクションとリーディングセクション双方を学び、続いて、問題演習を行う。文法はテキストで取り上げられている事項を中心に学ぶ。本校で実施されるTOEIC IPとその後に向けて学習に努める。
授業の進め方・方法:
授業は、テキストおよび音声教材を使用した問題演習方式で進める。並行して、重要語彙と文法の確認も行う。
注意点:
授業に積極的に参加し、英語力向上に努めること。予習・復習をしっかり行うこと。紙の辞書あるいは電子辞書を持参すること(携帯電話などは禁止)。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・Unit1 Arts& Amusement |
名詞と代名詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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2週 |
Unit1 Arts& Amusement |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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3週 |
Unit2 Lunch&Parties |
形容詞と冠詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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4週 |
Unit2 Lunch&Parties |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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5週 |
Unit3 Medicine&Health |
副詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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6週 |
Unit3 Medicine&Health |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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7週 |
Unit4 Traffic&Travel |
比較が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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8週 |
Unit4 Traffic&Travel |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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2ndQ |
9週 |
既習事項の復習 |
これまでの文法を理解できる。音声による内容が理解できる(短い会話、長い会話、アナウンス)
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10週 |
Unit5 Ordering&Shipping |
動詞と時制が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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11週 |
Unit5 Ordering&Shipping |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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12週 |
Unit6 Factoreis&Production |
未来表現が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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13週 |
Unit6 Factoreis&Production |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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14週 |
Unit7 Research&Development |
主語・動詞の対応、時制の一致が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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15週 |
前期定期試験 |
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16週 |
答案返却 |
振り返り
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit7 Research&Development |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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2週 |
Unit8 Computers&Technology |
能動態と受動態が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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3週 |
Unit8 Computers&Technology |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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4週 |
Unit9 Employment&Promotions |
不定詞と動名詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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5週 |
Unit9 Employment&Promotions |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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6週 |
Unit10 Advertisements&Personnel |
分詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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7週 |
Unit10 Advertisements&Personnel |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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8週 |
後期中間試験 |
既習事項を理解し、その応用ができる。
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4thQ |
9週 |
答案返却、Unit11 Telephone&Messages |
助動詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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10週 |
Unit11 Telephone&Messages |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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11週 |
Unit12 Banking&Finance |
接続詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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12週 |
Unit12 Banking&Finance |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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13週 |
Unit13 Office Work&Equipment |
関係詞が理解できる、音声から内容が理解できる(写真と短い会話)
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14週 |
Unit13 Office Work&Equipment |
英語文書から内容が理解できる、音声から内容が理解できる(長い会話とアナウンス)
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15週 |
後期定期試験 |
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16週 |
答案返却 |
振り返り
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | 後10 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | 後12 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |