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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
前期量子論(1) 黒体放射、光電効果 |
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2週 |
前期量子論(2) ド・ブロイの関係式 ボーア模型 |
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3週 |
量子力学の誕生(1) 不確定性原理
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4週 |
量子力学の誕生(2) シュレディンガー方程式 |
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5週 |
量子力学の誕生(3) 1次元箱型ポテンシャル井戸の中の電子 |
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6週 |
原子構造(1) 水素原子の波動関数と量子数 |
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7週 |
原子構造(2) 水素類似原子の軌道エネルギーと電子配置 |
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
分子構造(1) イオン結合 |
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10週 |
分子構造(2) 共有結合 水素分子イオンと水素分子 |
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11週 |
分子構造(3) 分子軌道法 ヒュッケル近似 |
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12週 |
分子構造(4) 電子遷移 電子スペクト ル |
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13週 |
分子構造(5) 等核2原子分子 結合次数 |
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14週 |
分子構造(6) 異核2原子分子 電気双極子モーメント |
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
分子構造(7) 多原子分子 VSEPR理論、混成軌道 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
熱力学(1) 熱力学第一法則 等温膨張 |
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2週 |
熱力学(2) 可逆変化と不可逆変化 断熱膨張 |
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3週 |
熱力学(3) エンタルピー、ヘスの法則 |
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4週 |
熱力学(4) 熱力学第二法則 エントロピー |
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5週 |
熱力学(5) 自由エネルギー 化学ポテンシャル |
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6週 |
相平衡(1) 相律 |
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7週 |
相平衡(2) クラペイロン-クラウジウスの式とその応用 |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
相平衡(3) 理想溶液 ラウールの法則とその応用 |
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10週 |
相平衡(4) 分留、水蒸気蒸留 ヘンリーの法則 |
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11週 |
相平衡(5) 理想希薄溶液、蒸気圧降下 沸点上昇、凝固点降下 |
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12週 |
相平衡(6) 浸透圧に関するファントホッフの法則 |
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13週 |
化学平衡(1) 自由エネルギーと平衡定数 質量作用の法則、活量 |
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14週 |
化学平衡(2) 平衡定数の温度変化 ル シャトリエの原理 |
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
電解質溶液 電解質溶液の電気伝導 弱電解質の電離平衡 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 4 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 生物化学 | タンパク質、核酸、多糖がそれぞれモノマーによって構成されていることを説明できる。 | 4 | |
生体物質にとって重要な弱い化学結合(水素結合、イオン結合、疎水性相互作用など)を説明できる。 | 4 | |
単糖と多糖の生物機能を説明できる。 | 4 | |
単糖の化学構造を説明でき、各種の異性体について説明できる。 | 4 | |
グリコシド結合を説明できる。 | 4 | |
多糖の例を説明できる。 | 4 | |
脂質の機能を複数あげることができる。 | 4 | |
トリアシルグリセロールの構造を説明できる。脂肪酸の構造を説明できる。 | 4 | |
リン脂質が作るミセル、脂質二重層について説明でき、生体膜の化学的性質を説明できる。 | 4 | |
タンパク質の機能をあげることができ、タンパク質が生命活動の中心であることを説明できる。 | 4 | |
タンパク質を構成するアミノ酸をあげ、それらの側鎖の特徴を説明できる。 | 4 | |
アミノ酸の構造とペプチド結合の形成について構造式を用いて説明できる。 | 4 | |
タンパク質の高次構造について説明できる。 | 4 | |
ヌクレオチドの構造を説明できる。 | 4 | |
DNAの二重らせん構造、塩基の相補的結合を説明できる。 | 4 | |
DNAの半保存的複製を説明できる。 | 4 | |
RNAの種類と働きを列記できる。 | 4 | |
コドンについて説明でき、転写と翻訳の概要を説明できる。 | 4 | |
酵素の構造と酵素-基質複合体について説明できる。 | 4 | |
酵素の性質(基質特異性、最適温度、最適pH、基質濃度)について説明できる。 | 4 | |
補酵素や補欠因子の働きを例示できる。水溶性ビタミンとの関係を説明できる。 | 4 | |
生物工学 | 原核微生物の種類と特徴について説明できる。 | 4 | |
真核微生物(カビ、酵母)の種類と特徴について説明できる。 | 4 | |
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。 | 4 | |
微生物の育種方法について説明できる。 | 4 | |
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 | 4 | |