| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本的物性測定(気液平衡値、蒸気圧、熱伝導度、界面張力、密度、粘度等)を行うことにより、理論式をを理解し、それぞれの物性値を測定でき、理論値と比較考察できる。 | 基本的物性測定(気液平衡値、蒸気圧、熱伝導度、界面張力、密度、粘度等)を行うことにより、理論式をを理解し、それぞれの物性値を測定でき、理論値と基本的比較考察できる。 | 基本的物性測定(気液平衡値、蒸気圧、熱伝導度、界面張力、密度、粘度等)を行うことにより、理論式をを理解し、それぞれの物性値を測定でき、理論値と比較考察できない。 |
評価項目2 | 物理化学分野の基本的項目(拡散、吸収、吸着、反応速度、吸光度等)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 物理化学分野の基本的項目(拡散、吸収、吸着、反応速度、吸光度等)を実験し、基本的理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 物理化学分野の基本的項目(拡散、吸収、吸着、反応速度、吸光度等)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できない。 |
評価項目3 | 化学工学分野の基本的事項(流量測定、ろ過、熱交換器、粉砕と粒度、ガス吸収、単蒸留、乾燥)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 化学工学分野の基本的事項(流量測定、ろ過、熱交換器、粉砕と粒度、ガス吸収、単蒸留、乾燥)を実験し、理論、測定装置をを理解し、基本的、基礎的理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 化学工学分野の基本的事項(流量測定、ろ過、熱交換器、粉砕と粒度、ガス吸収、単蒸留、乾燥)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できない。 |
評価項目4 | 高分子化学、電気化学分野(ラジカル重合、電解重合)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 高分子化学、電気化学分野(ラジカル重合、電解重合)を実験し、理論、測定装置をを理解し、基礎的理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 高分子化学、電気化学分野(ラジカル重合、電解重合)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できない。 |
評価項目5 | 生物工学分野(バイオリアクター、培養槽)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できる。 | 生物工学分野(バイオリアクター、培養槽)を実験し、基礎的理論、測定装置を理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに最低限の表現ができる。 | 生物工学分野(バイオリアクター、培養槽)を実験し、理論、測定装置をを理解し、理論、測定方法を説明できる。また、測定データを計算、まとめ、グラフに表現できない。 |