分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 測量 | 巻尺による測量で生じる誤差を説明でき、測量結果から計算ができる。 | 4 | 前5,前6 |
光波・電波による距離測量を説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
単測法、倍角法、方向法を説明でき、測量結果から計算ができる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
生じる誤差の取扱いを説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
種類、手順および方法について、説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
昇降式や器高式による直接水準測量を説明でき、測量結果から計算ができる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
生じる誤差の取扱いを説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
測定結果から、面積や体積の計算ができる。 | 4 | 後10,後11,後12,後13,後14 |
単心曲線、緩和曲線、縦断曲線が説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
GNSS測量の原理を説明できる。 | 4 | |
製図 | CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 4 | 後1,後2 |
図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 4 | 後1,後2 |
画層の管理を説明できる。 | 4 | 後1,後2 |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 4 | |
与えられた条件を基に設計計算ができる。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
設計した物をCADソフトで描くことができる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野別の工学実験・実習能力 | 建設系分野(実験・実習能力) | 建設系分野(実験・実習能力) | 距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
セオドライトによる角測量について理解し、器具を使って測量できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 2 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |