Course Objectives
1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を説明できる.
2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる.
5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を説明できる. | 1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を詳細に説明できる.
| 1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を説明できる.
| 1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を説明できない.
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2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる. | 2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を詳細に説明できる. | 2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる. | 2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できない. |
3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる. | 3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を詳細に説明できる. | 3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる. | 3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できない. |
4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる. | 4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を詳細に説明できる. | 4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる. | 4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できない. |
5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
| 5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,詳細に説明できる.
| 5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
| 5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できない.
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Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
環境と経済の両立をさせた「持続可能な社会」を担える人物の育成に向けて,幅広い知識を身につけるための自習,レポート,小テストを行う。
Style:
自習態度・小テスト・レポートで評価する.【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
Notice:
第27回eco検定が12/15(日)の予定である.
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
持続可能性と環境問題との歴史 |
1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を説明できる.
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2nd |
地球の基礎知識 |
2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
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3rd |
社会の現状:人口,経済,食料,資源,貧困 |
2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
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4th |
地球温暖化 |
3.地球温暖化について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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5th |
エネルギー問題 |
3.エネルギー問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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6th |
生物多様性とその危機 |
3.生物多様性について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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7th |
地球規模の環境問題 |
3.地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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8th |
地球規模の環境問題 |
3.地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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4th Quarter |
9th |
循環型社会 |
3.循環型社会について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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10th |
地域の環境問題 |
3.地域の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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11th |
化学物質・放射能 |
3.化学物質、放射能について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
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12th |
環境保全の基本原則、計画、環境基準、手法 |
4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法ついて現状と課題を説明できる.
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13th |
環境教育、環境影響評価 |
4.環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる.
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14th |
行政、企業の役割 |
5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
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15th |
個人、NPOの役割 |
5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 70 | 0 | 30 | 0 | 100 |
評価方法1 | 0 | 70 | 0 | 30 | 0 | 100 |