到達目標
(ア)備品を大切にし準備やあとかたづけができる。
(イ)各自の運動能力が把握できる。
(ウ)基本的な技術を積極的に学習できる。
(エ)協力してゲームを運営できる。
(オ)テニスの歴史とルールを理解できる。
(カ)安全に留意して学習を進めることができる。
(キ)食生活と健康の関係について説明できる。
(ク)食事のバランスについて説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 数人でグループを作り、決められたグループ内のメンバーで協力してスポーツテストが実施できる。 | クラス内のメンバーと協力してスポーツテストが実施できる。 | 協力してスポーツテストが実施できない。 |
評価項目2 | テニスに必要な技術を習得し、クラス内のメンバーと協力してシングルスとダブルスの試合が実施できる。 | クラス内のメンバーと協力してシングルスとダブルスの試合が実施できる。 | 協力してテニスの試合が実施できない。 |
評価項目3 | 健康に対する食生活の重要性を理解し、自らの考えを述べることができる。 | 健康に対する食生活の重要性が理解できる。 | 健康に対する食生活の重要性が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 E1 日本や世界の文化や歴史をよく認識し、技術が社会に与える影響を理解する
JABEE a 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
本校教育目標 ⑤ 技術者倫理
教育方法等
概要:
テニスでは、個人の運動能力に合わせて技術を学習し、試合で積極的に実施できる能力を育成する。また、生涯スポーツとして活用していけるように、試合のマナー、ルールについても学習する。保健では、食事と健康について考え、食生活をコントロールすることによって、健康の維持増進ができるようにする。
授業の進め方・方法:
注意点:
ジャージを着用し、使用施設にあったシューズを使用する。ピアス、指輪、ネックレス等は外すこと。携帯電話・スマートフォンは授業中に扱わないこと。爪は切っておくこと。
選択必修の種別・旧カリ科目名
選択必修(体)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
スポーツテスト(握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び) |
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳びの測定を実施することができる。
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2週 |
スポーツテスト(50m走、立ち幅とび、ハンドボール投げ) |
50m走、立ち幅とび、ハンドボール投げの測定を実施することができる。
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3週 |
スポーツテスト(シャトルラン) |
シャトルランの測定を実施することができる。
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4週 |
ボールコントロール(グリップ、ラケットコントロール、ボレーゲーム) |
グリップの握り方やラケットコントロールが理解できる。
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5週 |
ストローク(フォア-ハンド、バックハンド、半面ゲーム) |
フォアハンドとバックハンドの動きが理解できる。
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6週 |
3-3のゲーム(ボレー、ストローク、サーブ) |
ボレーやサーブの動きが理解できる。
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7週 |
サーブ(アンダーハンドサーブ、スライスサーブ、スピンサーブ) |
いくつかのサーブ方法が理解できる。
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8週 |
スマッシュとロブ |
スマッシュとロブについて理解できる。
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2ndQ |
9週 |
テニスの歴史とルール |
テニス歴史とルールが理解できる。
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10週 |
ダブルスゲーム |
ダブルスゲームの進行が理解できる。
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11週 |
ダブルスゲーム |
ダブルスゲームが実施できる。
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12週 |
シングルスゲーム |
シングルスゲームの進行が理解できる。
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13週 |
シングルスゲーム |
シングルスゲームが実施できる。
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14週 |
食生活と健康(栄養、食生活の大切さ、バランス) |
食生活と健康について理解できる。
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15週 |
食生活と健康(栄養、食生活の大切さ、バランス) |
健康維持・増進のための食生活について自らの考えを述べることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| スポーツテスト | 実技課題 | 保健 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 60 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 60 | 20 | 100 |