| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標(ア) | 代表的な水の物理、化学、生物学的指標について、それらの表す性質を説明でき、測定することができる。 | 代表的な水の物理、化学、生物学的指標について、それらの表す性質を理解し、測定することができる。 | 代表的な水の物理、化学、生物学的指標について、それらの表す性質が理解できず、測定することができない。 |
到達目標(イ) | 有機汚濁指標(BOD、COD)の水質指標としての意味を説明でき、測定することができる。 | 有機汚濁指標(BOD、COD)の水質指標としての意味を理解し、測定することができる。 | 有機汚濁指標(BOD、COD)の水質指標としての意味が理解できず、測定することができない。 |
到達目標(ウ) | 実験で扱う水質指標と採水場所の環境特性との関係を定量的に把握し説明することができる。 | 実験で扱う水質指標と採水場所の環境特性との関係を把握し説明することができる。 | 実験で扱う水質指標と採水場所の環境特性との関係を把握し説明することができない。 |
到達目標(エ) | 実河川での流量の測定法を理解し,測定,計算することができる。 | 実河川での流量の測定法を理解し,計算することができる。 | 実河川での流量の測定法を理解せず,計算することができない。 |
到達目標(オ) | 原単位を用いた水質モデル計算値と実測値を比較し,その理由を定量的に説明することができる。 | 原単位を用いた水質モデル計算値と実測値を比較し,その理由を説明することができる。 | 原単位を用いた水質モデル計算値と実測値を比較し,その理由を説明することができない。 |
到達目標(カ) | 異なる地表面の状態、植生と蒸発散との関係を計測を通して説明できる。 | 異なる地表面の状態、植生と蒸発散との関係を計測を通して理解する。 | 異なる地表面の状態、植生と蒸発散との関係を計測を通しても理解できない。 |