概要:
海事技術者として英語力の重要性は年々高まっており、産業界からも英語力を確実なものとするよう要望されている。本授業においては、機関系技術者として必要な機関取扱い説明書並びに英会話を中心に実施する。この授業では外航船員に必須である二級海技士(機関)の英語を学び、海事技術者としての総合的な英語力を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
配付資料を基に講義を行う。
英語の基礎部分の講義・演習も併せて行う。
注意点:
平常時の取り組み態度を重視する。語学系の科目であるため、毎回の取り組みの積み重ねが非常に重要である。
事前にシラバスで授業内容を確認し,専門用語など予習復習をしておくこと。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 商船系分野(機関) | 船舶基礎工学 | 海事業務に必要な英文の書き方を習得し、実際に文章を書くことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
海事業務に必要な基本的な表現について学び、口頭で簡単なやりとりや説明ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |