| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 水温、pH、DO、EC、濁度、透視度に関する実験について理解し、その実験ができ、レポートとしてまとめることがきる。 | 水温、pH、DO、EC、濁度、透視度に関する実験について理解し、その実験ができる。 | 水温、pH、DO、EC、濁度、透視度に関する実験について理解できない。 |
評価項目2 | BOD・CODに関する実験について理解し、その実験ができ、レポートとしてまとめることがきる。 | BOD・CODに関する実験について理解し、その実験ができる。 | BOD・CODに関する実験について理解しできない。 |
評価項目3 | 単純ばり上の集中荷重の作用位置と支点反力に関する実験について理解し,実験ができるとともに,理論的な影響線と比較することができ,レポートとして纏めることができる. | 単純ばり上の集中荷重の作用位置と支点反力に関する実験について理解し,実験ができるとともに,理論的な影響線と比較することができる. | 単純ばり上の集中荷重の作用位置と支点反力に関する実験について理解できず,実験もできるとともに,理論的な影響線と比較することもできない. |
評価項目4 | 3点曲げ試験による弾性係数の推定方法を理解するとともに,実験と弾性係数の推定を実施し,レポートとしてまとめることができる. | 3点曲げ試験による弾性係数の推定方法を理解するとともに,実験と弾性係数の推定を実施できる. | 3点曲げ試験による弾性係数の推定方法が理解できず,実験と弾性係数の推定が実施できない. |
評価項目5 | I形断面ばりの4点曲げ試験によるたわみの計測実験を理解し,実験ができるとともに,理論的なたわみ曲線と比較して,両者間に生じた差異の原因について考察し,レポートとして取りまとめることができる. | I形断面ばりの4点曲げ試験によるたわみの計測実験を理解し,実験ができるとともに,理論的なたわみ曲線と比較し,両者間に生じた差異の原因について考察できる. | I形断面ばりの4点曲げ試験によるたわみの計測実験が理解できず,実験もできず,さらに理論的なたわみ曲線と比較して,両者間に生じた差異の原因についても考察できない. |
評価項目6 | H形鋼の4点曲げ載荷試験によるひずみの計測実験と曲げモーメントの推定方法を理解し,実験ができるとともに曲げモーメントを推定できる.また,曲げモーメントの理論値と比較し,両者間に差異を生じた原因について考察し,レポートとして取りまとめることができる. | H形鋼の4点曲げ載荷試験によるひずみの計測実験と曲げモーメントの推定方法を理解し,実験ができるとともに曲げモーメントを推定できる.また,曲げモーメントの理論値と比較し,両者間に差異を生じた原因について考察できる. | H形鋼の4点曲げ載荷試験によるひずみの計測実験と曲げモーメントの推定方法が理解できず,実験と曲げモーメントの推定が実施できない.また,曲げモーメントの理論値と比較して,両者間に差異を生じた原因について考察ができない. |