Course Objectives
(1) 実習先の企業等で協調的に活動できる。
(2) 実際の技術活動の一部を習得できる。
(3) 体験的に学んだ事柄について視聴覚教材などを用いて、効果的に報告できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実習先で協調的に活動し,実務に積極的にかかわることができる。 | 実習先で協調的に活動し,実務に参加することができる。 | 実習先で協調的に活動できず,実務に参加することができない。 |
評価項目2 | 実施の技術活動の多くを習得できる。 | 実際の技術活動の一部を習得できる。 | 実際の技術活動が習得できない。 |
評価項目3 | 実習で体験した内容を的確に報告できる。 | 実習で体験した内容を報告できる。 | 実習で体験した内容を報告できない。 |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 (E)
See
Hide
学習・教育到達度目標 (G)
See
Hide
Teaching Method
Outline:
主として都市システム工学・土木工学関連の一般企業、官公庁、大学および非営利法人等での就業体験を通じて、技術者としての在り方を学び、就業体験で得た成果を学習に活かすことが本科目の狙いである。実習期間は実働日数5日間以上とする。実習の事前指導(マナー教育、実習先の下調べ)、事後の報告会、関係機関に配布する報告書の作成までを都市インターンシップに最大15時間を含めることができ、総時間数を45時間とする。
Style:
個別の実習先において実務を体験する。ただし、本科目では、事前指導を受講し、意欲と責任感を持って実習に臨む学生を対象とする。
Notice:
インターンシップ実施要綱を熟読し、インターンシップ担当教員と緊密に連絡を取り合うこと。期間中は、積極的に技術等の習得に努めるとともに、服装、言葉使い等、インターンシップ生に相応しい行動を心がけること。
合格の対象としない欠席条件(割合) その他
Course Plan
|
|
|
Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
ガイダンス 履修上の注意・実習先でのマナーなどの注意点 |
インターンシップで必要なマナー等が習得できている。
|
2nd |
事前指導 実習先の企業等について |
土木・建設業界の業種、官公庁、研究機関に関する事前学習を行う
|
3rd |
事前指導 実習先の企業等について |
土木・建設業界の業種、官公庁、研究機関に関する事前学習を行う
|
4th |
事前指導 実習先の企業等について |
土木・建設業界の業種、官公庁、研究機関に関する事前学習を行う
|
5th |
事前指導 履歴書等必要な書類の記入 |
受入れ先に提出する書類の記入方法、ならびに電話、メール等による連絡方法を習得する。
|
6th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
実習を通じて実務に関する知識等を習得する。
|
7th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
8th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
2nd Quarter |
9th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
10th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
11th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
12th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
13th |
実習 実習先における個別の就業体験 |
同上
|
14th |
インターンシップ成果報告会の準備 |
報告会のための資料作成を行う
|
15th |
インターンシップ成果報告会 実習成果の総合的な発表 |
研修先での実習内容をPowerPoint等を用いて報告することができる。
|
16th |
期末試験実施せず
|
|
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
|
|
2nd |
|
|
3rd |
|
|
4th |
|
|
5th |
|
|
6th |
|
|
7th |
|
|
8th |
|
|
4th Quarter |
9th |
|
|
10th |
|
|
11th |
|
|
12th |
|
|
13th |
|
|
14th |
|
|
15th |
|
|
16th |
期末試験実施せず
|
|
Evaluation Method and Weight (%)
| 事前課題 | 報告書 | 実習先評価 | 発表 | Total |
Subtotal | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 |