基礎英語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 基礎英語演習Ⅱ
科目番号 0025 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 Vision Quest English Grammar 24 (啓林館)、 English Grammar 24 Workbook(啓林館) 、Ultimate 総合英語(啓林館)
担当教員 早水 英美

到達目標

1) 学んだ文法のルールが理解でき、問題演習などでそのルールを使える。
2) 学んだ文法の知識を生かして、英語を読んだり聞いたりできる。
3) 学んだ文法の知識を使って、英語を書いたり話したりできる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1) 問題演習で8割以上正答できる。問題演習で6割以上正答できる。問題演習で6割以下しか正答できない。
2) 英文の内容が8割以上理解できる。英文の内容が6割以上理解できる。英文の内容が6割以下しか理解できない。
3) 学んだ文法を8割以上正しく使える。学んだ文法を6割以上正しく使える。学んだ文法を正しく使える割合が6割以下である。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
社会とかかわるためのコミュニケーション能力を養う科目である。中学校で習得した語彙・文法を基礎にして、さらに英語の理解と表現の幅を広げるための文法事項を学習する。「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく伸ばす基盤となる文法力を身につける。
授業の進め方・方法:
文法書とワークを使いながら授業を進める。毎授業新しい文法事項を学ぶため、その日のうちに復習をし、学習内容を定着させること。復習用の問題集があるのでそれを宿題として解き、毎時間提出すること。
注意点:
授業に関する質問は適宜受けつける。積極的な授業参加を期待する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス、 動名詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
2週 動名詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
3週 動名詞の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
4週 分詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
5週 分詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
6週 分詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
7週 分詞の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
8週 前期中間までの復習(前期中間試験) 中間試験までに習った内容を理解する。
2ndQ
9週 関係詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
10週 関係詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
11週 関係詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
12週 関係詞 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
13週 関係詞の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
14週 前期のまとめと演習 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
15週 前期のまとめと演習 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
16週 前期期末試験 期末試験までに習った内容を理解する。
後期
3rdQ
1週 前期の復習、比較 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
2週 比較 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
3週 比較 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
4週 比較の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
5週 否定
習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
6週 否定 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
7週 否定の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
8週 後期中間までの復習(前期中間試験) 中間試験までに習った内容を理解する。
4thQ
9週 仮定法 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
10週 仮定法 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
11週 仮定法 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
12週 仮定法の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
13週 無生物主語 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
14週 無生物主語の復習(小テスト) 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
15週 後期のまとめと演習 習った文法知識を使って、演習問題が解ける。
16週 後期期末試験 期末試験までに習った内容を理解する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000