英語総合演習

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語総合演習
科目番号 0048 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 TOEIC演習(CHIeru e-learning教材)・アルクネットアカデミーNEXT 総合英語トレーニングコース
担当教員 中島 美智子,森田 典幸

到達目標

様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高めるとともに、積極的に英語で意思の疎通を図ろうとする態度を養う

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1様々な場面での会話を的確に聞き取とることができる様々な場面での会話をおおむね聞き取ることができる様々な場面での会話を聞きとれない
評価項目2様々な場面での会話を的確に速やかに応答できる様々な場面での会話に速おおむね応答する様々な場面での会話に応答できない
評価項目3英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力がある英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力がある程度ある英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力が不足している

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-1 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1. 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養う
2. 英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
3. 積極的に英語で意思の疎通を図ろうとする態度を養う
授業の進め方・方法:
TOEIC演習(前半)・アルクネットアカデミーNEXT 学習ユニット(後半)を行う。
注意点:
TOEIC演習のテキストは各自の端末に配信するので、USBメモリなどのデバイスで持ち帰ること。アルクネットアカデミーNEXTのテキストについては、復習用プリントを配布する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 学習方法の確認
2週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
3週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
4週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
5週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
6週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
7週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 試験返却(解答・解説)
10週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
11週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
12週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
13週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
14週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
15週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
16週 前期期末試験
後期
3rdQ
1週 試験返却(解答・解説)
2週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
3週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
4週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
5週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
6週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
7週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
8週 後期中間試験
4thQ
9週 試験返却(解答・解説)
10週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
11週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
12週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
13週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
14週 TOEIC演習・リスニング&スピーキング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
15週 TOEIC演習・リーディング&ライティング ユニット 様々な場面での会話を的確に聞き取り、速やかに応答する能力を養うとともに、英文を素早く的確に読み取るための語彙力、文法力を高める
16週 後期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3後16
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後16
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。2
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。2
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3

評価割合

試験学習ユニット終了点学習ユニットポイント態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合702010000100
基礎的能力702010000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000