英語演習

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語演習
科目番号 0076 科目区分 一般 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Really English 英語総合コース7、ALC TOEIC演習
担当教員 青砥 正彦

到達目標

授業で扱う英文を聞き取りの理解。
TOEICに関する文法事項の理解。
TOEICに関連する語彙の習得。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
授業で扱う英文を聞き取りの理解英語の音声特徴を理解、英語を聞く際にその知識を活かすことができ、授業で扱う英文を聞き取り理解することができる。英語の音声特徴を理解し、授業で扱う英文を聞き取り理解することできる。英語の音声特徴を理解できず、授業で扱う英文を聞き取り理解できない。
TOEICに関する文法事項の理解TOEICに関連する 文法事項を確実に学習できている。TOEICに関連する文法事項をほぼ習得できている。TOEICに関連する文法事項がほとんど習得できていない。
TOEICに関連する語彙の習得TOEICに関連する語彙を確実に学習できている。TOEICに関連する語彙をほぼ習得できている。TOEICに関連する語彙がほとんど習得できていない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-1 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
CALL教室においてPCを利用しTOEIC対応学習ソフトで、前半はTOEIC模擬問題で演習、後半はReally English 英語総合コースを利用した演習
授業の進め方・方法:
担当教員の指導の下、TOEIC問題演習を中心に各自の能力に応じて自主的に学習をすすめていく。適宜質問を受け付けるとともに指導を行う。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンスとオンラインプログラムへの登録 この授業の学習項目の確認と英語力向上に向けた学習方法について理解し、実行する準備ができる。
2週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
3週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
4週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
5週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
6週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
7週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
8週 前期中間試験 これまでの学習内容の定着状況を確認する。
2ndQ
9週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
10週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
11週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
12週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
13週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
14週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
15週 前期末試験 これまでの学習内容の定着状況を確認する。
16週 復習
復習
後期
3rdQ
1週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
2週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
3週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
4週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
5週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
6週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
7週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
8週 後期中間試験 これまでの学習内容の定着を確認する。
4thQ
9週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
10週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
11週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
12週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
13週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
14週 TOEIC演習 TOEIC問題演習、各自のレベルに応じたレッスン
15週 学年末試験 これまでの学習内容の定着状況を確認する。
16週 復習 復習

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力の基礎固め平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

学習ユニット授業内テスト相互評価態度ポートフォリオ単語テスト合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000