韓国語Ⅱ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 韓国語Ⅱ
科目番号 0105 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『新みんなの韓国語2』(白帝社)
担当教員 中島 美智子,森田 典幸,酒井 康宏,青砥 正彦,鈴木 章子,渡 香織

到達目標

・ハングルの読み書きができる。
・簡単な一般会話ができる。
・ビデオなどを鑑賞し、自身の目で韓国を理解できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ハングル文字がすぐ読め、書けるハングル文字がある程度読めるハングル文字が読み書きできない
評価項目2すらすらと会話ができるある程度会話ができる会話ができない
評価項目3韓国文化を関心をもって学べる文化に多少関心を持っている韓国文化に関心が全くない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-1 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ハングルの読み書きができる学生を対象とし、初級レベルの必須文型を総合的に学習する
授業の進め方・方法:
前年度に学習した韓国語の基礎を用いて、韓国語の会話に挑戦する。
機会があれば韓国語能力検定試験(TOPIC)の問題にも触れてみる。
注意点:
なるべく遅刻と欠席はしないようにすること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス・挨拶表現 ガイダンスと4年次の簡単な復習
2週 第1課 動詞と形容詞の否定形(1)、~でしょう/ですよね 韓国語で読み書きの応用を学び、会話ができるようになる
3週 第2課 動詞と形容詞の否定形(2)、~だけ 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
4週 第3課 過去形(1)、~しに行きます 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
5週 第4課 過去形(2)、~と 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
6週 第5課 過去形(3)、~ますよ 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
7週 第6課 過去形(4)、~けど、 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
8週 第7課 ~ことができる/できない、~しか、復習 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
2ndQ
9週 前期中間試験 前期中間の学習の定着を図る
10週 第8課 ~できない、副詞 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
11週 第9課 ヘヨ体の尊敬形、~ですね 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
12週 第10課 ヘヨ体の尊敬形(過去形) 、~へ 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
13週 第11課 ~ている、2つの助詞 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
14週 第12課 ~てくれる/てあげる、~てください、~だと 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
15週 第13課 ~てみる、復習  韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
16週 前期末試験 前期期末の学習の定着を図る
後期
3rdQ
1週 第14課 ~たい、~んですよ 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
2週 第14課 ~前に、~ために 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
3週 第15課 ~から、ので 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
4週 第16課 ~ている、動詞の現在連体形、存在詞の現在連体形 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
5週 第17課  動詞の過去連体形、~に、誰 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
6週 第18課 形容詞の現在連体形、指定詞の現在連体形 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
7週 第18課 ~みたいだ、とっさの一言、会話練習 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
8週 復習 後期中間の学習の復習
4thQ
9週 後期中間試験 後期中間の学習の定着を図る
10週 第19課 未来連体形、~つもりだ、 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
11週 第20課 ~たら、~ればいい、どうやって 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
12週 第21課 ~てもいい/てはいけない 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
13週 第22課 ~ましょうか、~ながら 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
14週 第23課 ~しなければならない 韓国語で読み書きの応用を学び、簡単な会話ができるようになる
15週 復習 後期期末の学習の復習
16週 後期期末試験 後期期末の学習の定着を図る

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。3
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3

評価割合

試験授業参加度・その他合計
総合評価割合80200000100
基礎的能力80200000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000