到達目標
常に変容し続ける現代社会の様相についての知識と理解を深め,社会に対峙するための判断力の基礎を培い,主体的に社会を構成する人間として必要な資質を自分で育てていけるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 経済的・政治的視点を思考のツールとして自身に内在化し,社会を理解する道具として使いこなすことができる。 | 経済的・政治的視点の概要を理解し,社会を知るための切り口のひとつとして使えることに気づくことができる。 | 経済・政治的視点をもって社会を見ることができない。 |
評価項目2 | 複合的・全体的に物事を見る思考力を身につけ,それを自身の力として世界や社会に対峙し、自分のあり方生き方を生涯にわたり追求していける。 | 社会には様々な視点があることを理解し、複合的に自身の身の周りの事象を捉えることができる。 | 人間社会の多様性を理解できない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
社会の一員として自覚的に、かつ主体的に生きていくための、基本的な知識と健全な判断力を身につける。
授業の進め方・方法:
合否判定: 定期試験(80%) + 課題学習(20%) ≧ 60点
合否判定点=最終評価点
不合格者については,再試験または課題学習の評価が60点以上であれば合格とする。
・前提となる知識:中学校の社会科の知識
・関連科目:公共A、倫理社会、法学、歴史
注意点:
特にありません
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
経済とは何か~経済の三主体 |
経済の三主体について理解できる。
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2週 |
現代の企業(1) |
企業の概要について理解できる
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3週 |
現代の企業(2) |
同上
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4週 |
現代の企業(3) |
同上
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5週 |
現代の市場(1) |
市場メカニズムについて理解できる
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6週 |
現代の市場(2) |
同上
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7週 |
経済をはかる(1) |
経済をはかるための様々な指標について理解できる
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8週 |
経済をはかる(2) |
同上
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2ndQ |
9週 |
経済に現れる現象(1) |
経済に現れる様々な現象について理解できる
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10週 |
経済に現れる現象(2) |
同上
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11週 |
政府の経済活動(1) |
財政について理解できる
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12週 |
政府の経済活動(2) |
同上
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13週 |
租税と社会(1) |
税制の概要と社会との関わりについて理解できる
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14週 |
租税と社会(2) |
同上
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15週 |
租税と社会(3) |
同上
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
金融のしくみとはたらき(1) |
金融の概念と経済社会で果たしている機能について理解できる
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2週 |
金融のしくみとはたらき(2) |
同上
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3週 |
中央銀行の役割(1) |
中央銀行の役割について理解できる
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4週 |
中央銀行の役割(2) |
同上
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5週 |
国際経済のなかの日本(1) |
国を越える経済取引のしくみとその現状について理解できる。そのなかで日本経済がかかえる課題について考察できる
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6週 |
国際経済のなかの日本(2) |
同上
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7週 |
国際経済のなかの日本(3) |
同上
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8週 |
国際経済のなかの日本(4) |
同上
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4thQ |
9週 |
国民生活と経済(1) |
身近な暮らしに関わる経済について理解し、将来も含めた自身の経済生活について考察できる
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10週 |
国民生活と経済(2) |
同上
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11週 |
国民生活と経済(3) |
同上
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12週 |
社会保障制度(1) |
社会保障制度の概要について理解し、これからの課題を考察できる
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13週 |
社会保障制度(2) |
同上
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14週 |
労働問題(1) |
労働者をとりまく現状と課題について理解し、自身のありかたを考察できる
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15週 |
労働問題(2) |
同上
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16週 |
後期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |