概要:
ドイツ語を基本から丁寧に教えます。またドイツ語圏と日本の日常生活の相違について考えます。
授業の進め方・方法:
合否判定:定期試験(前期50%+後期50%)の平均が60点以上を合格とします。定期試験は4回あります。
不合格者については,再試験または課題学習の評価が60点以上で合格とする。
関連科目:歴史総合、歴史と文化
注意点:
語学は復習が大事ですので、教科書の本文をよく復習し練習問題にも挑戦しましょう。独和辞典を授業に持ってきてください。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | 前1,前3,前9,前10 |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | 後4,後9,後10,後11 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 後9,後10,後11 |