1. 中学校既習の文法事項や構文に加え、高等学校学習指導要領に示されている基礎レベルの文法事項や構文を理解し、活用・運用することができる。
2. 中学校で既習の 1200 語程度の語彙を定着させ、さらに学習した新たな語彙を理解することができる。
3. 英語を用いて、ペアワークやグループワークなどの言語活動に積極的に参加することができる。
4. 異文化に対する理解を深めることができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Orientation
Lesson 1 Ways of Communication Part 1 |
・授業の進め方、学習の仕方がわかる。 ・辞書の使い方が理解できる。
・ トルコの伝統文化について理解し、考えることができる。 ・主語と述部を理解し、表現することができる。
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2週 |
Lesson 1 Ways of Communication Part 1, Part 2 |
・ トルコの伝統文化、中国雲南省での手紙の貴重さについて理解し、考えることができる。 ・主語と述部/「S+V」「S+V+C」「S+V+O」/現在・過去・未来を表す動詞を理解し、表現することができる。
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3週 |
Lesson 1 Ways of Communication Part 3, 章末問題 |
・現代の携帯電話でのコミュニケーションについて理解し、考えることができる ・現在・過去・未来を表す動詞を理解し表現することができる。 ・よく使うコミュニケーションの方法について意見を交換することができる。
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4週 |
Lesson 2 Why is that so? Part 1, Part 2 |
・なぜ時計が右回りなのか、なぜ女性の服のボタンは左側についているかを理解することができる。 ・冠詞+(形容詞)+名詞/to 不定詞(名詞的用法)を理解し、表現することができる。
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5週 |
Lesson 2 Why is that so? Part 2, Part 3 |
・なぜ女性の服のボタンは左側についているか、なぜ人は握手をするようになったのかを理解することができる。 ・to 不定詞(名詞的用法)/動名詞を理解し、表現することができる。
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6週 |
Lesson 2 Why is that so? Part 3, 章末問題 |
・なぜ人は握手をするようになったのかを理解することができる。 ・動名詞を理解し、表現することができる。 ・身の回りの疑問について意見を交換することができる。
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7週 |
前期中間試験 Lesson 3 The Bento Goes International Part 1, |
・日本の弁当について理解することができる。 ・進行形を理解し、表現することができる。
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8週 |
Lesson 3 The Bento Goes International Part 1, Part 2 |
・日本の弁当、アメリカの昼食について理解することができる。 ・進行形/「S+V+O+O」の形を理解し、表現することができる。
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2ndQ |
9週 |
Lesson 3 The Bento Goes International Part 2, Part 3,章末問題 |
・アメリカの昼食、世界に広まりつつある弁当について理解することができる。 ・「S+V+O+O」「S+V+O+C」を理解し、表現することができる。 ・作ってみたい弁当について意見を交換することができる。
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10週 |
Lesson 4 Owen and Mzee: An amazing friendship Part 1,Part 2 |
・カバが岩礁に取り残された状況を理解することができる。 ・カバが村人により保護された経緯、カバとカメの関係を理解することができる。 ・現在完了/「S+V+O(=that 節)」を理解し、表現することができる。
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11週 |
Lesson 4 Owen and Mzee: An amazing friendship Part 3,章末問題 |
・カバとカメの関係を理解することができる。 ・過去完了形を理解し、表現することができる。 ・飼ってみたい動物について意見を交換ができる。
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12週 |
Lesson 5 Brightening the Future Part 1, Part 2 |
・ある工業高校の国際貢献に関する取組みについて理解し、高校生たちがモンゴルで体験したことを理解することができる。 ・分詞の形容詞的用法/to 不定詞(形容詞的用法)を理解し、表現することができる。
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13週 |
Lesson 5 Brightening the Future Part 2, Part 3 |
・高校生たちがモンゴルで体験したこと、点灯式の様子を理解することができる。 ・to 不定詞(形容詞的用法)/受け身を理解し、表現することができる。 ・将来つきたい職業について意見交換ができる。
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14週 |
Lesson 5 Brightening the Future Part 3, 章末問題 |
・高校生たちがモンゴルで体験したこと、点灯式の様子を理解することができる。 ・受け身を理解し、表現することができる。 ・将来つきたい職業について意見交換ができる。
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 6 Eric Carle: How he creates his art Part 1, Part 2 |
・エリック・カールの絵本に小さい生き物が多く登場する理由を知り、創作する過程を理解することができる。 ・関係代名詞/to 不定詞:副詞的用法/を理解し、表現することができる。
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2週 |
Lesson 6 Eric Carle: How he creates his art Part 2
英検IBA |
・エリック・カールの創作する過程を理解することができる。 ・to 不定詞:副詞的用法 を理解し、表現することができる。
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3週 |
Lesson 6 Eric Carle: How he creates his art Part 3, 章末問題 |
・エリック・カールのアイデアがどこから生まれるかを理解することができる。 ・関係代名詞what を理解し、表現することができる。 ・好きな本について意見交換ができる。
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4週 |
Lesson 7 The Netherlands – Living with water Part 1, Part 2 |
・オランダと日本の関係について知り、地形の特徴について理解することができる ・比較/It is + ~ (for ~ ) + to 不定詞を理解し、表現することができる。
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5週 |
Lesson 7 The Netherlands – Living with water Part 2, Part 3 |
・オランダの地形の特徴、オランダと自転車の関係について理解することができる ・It is + ~ (for ~ ) + to 不定詞/ 「S+V+O+ to不定詞」を理解し、表現することができる。
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6週 |
Lesson 7 The Netherlands – Living with water Part 4, 章末問題 |
・オランダの人々の生活について理解することができる ・S+V+O+O(=that 節)を理解し、表現することができる。 ・行ってみたい国について意見交換ができる。
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7週 |
後期中間試験
Lesson 8 Merry-go-round water pumps Part 1 |
・アフリカの水問題を知ることができる。 ・「S+V+O(=疑問詞節など)」を理解し、表現することができる。
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8週 |
Lesson 8 Merry-go-round water pumps Part 2, Part 3 |
・フィールドさんの発見、メリーゴーランド式揚水ポンプについて理解することができる。 ・「S+V+O+C(=現在分詞)」を理解し、表現することができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 8 Merry-go-round water pumps Part 3, Part 4, |
・メリーゴーランド式揚水ポンプについて理解することができる。 ・「S+V+O+C(=原形不定詞)」/It is+形容詞[名詞]+that節を理解し、表現することができる。
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10週 |
Lesson 8 Merry-go-round water pumps 章末問題
Lesson 9 What’s in a name? by Kay Hetherly Part 1,Part 2 |
・環境のためにこれからどのようなことに取り組みたいか、意見交換ができる。
・日本人の子供の名前のつけ方を理解することができる。 ・アメリカ南部で使う呼び名の特徴を理解することができる。 ・助動詞を含む受け身を理解し、表現することができる。
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11週 |
Lesson 9 What’s in a name? by Kay Hetherly Part 3,章末問題 (Part 4は扱わない) |
・アメリカ人の子供の名前のつけ方を理解することができる。 ・関係副詞/仮定法過去を理解し、表現することができる。 ・仮定法過去を理解し、表現することができる。 ・好きな日本の伝統行事について意見交換ができる。
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12週 |
Lesson 10 The making of a miracle Part 1,Part 2 |
・2010 年 8 月 5 日にチリの鉱山で起きた出来事を理解することができる。 ・鉱山に閉じ込められた作業員の状況・心境、地上で待つ家族の心情を理解できる。 ・分詞構文/「S+V+O+O(=疑問詞節など)」を理解し、表現することができる。
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13週 |
Lesson 10 The making of a miracle Part 2, Part 3 |
・鉱山に閉じ込められた作業員の状況・心境、地上で待つ家族の心情、救出までの計画を理解することができる。 ・「S+V+O+O(=疑問詞節など)」/強調構文を理解し、表現することができる。
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14週 |
Lesson 10 The making of a miracle Part 4, 章末問題 |
・救出された作業員や家族の気持ちを理解することができる。 ・仮定法過去完了を理解し、表現することができる。 ・大切な人やことについて意見交換ができる。
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 2 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 2 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 2 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 2 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 2 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 2 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 2 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 2 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |