機器分析Ⅱ

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 機器分析Ⅱ
科目番号 0009 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 田中誠之,飯田芳男著,機器分析(三訂版),裳華房
担当教員 井手 智仁

到達目標

各装置の原理と測定結果を読み解けるようになる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1NMR,IR等の原理と測定結果を読み解くことができるNMR,IR等の原理と簡単な分子の測定結果を説明することかできるNMR,IR等の原理と簡単な分子の測定結果を説明することかできない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
機器分析の原理,測定方法を理解し,測定データが解析できるようにする.
授業の進め方・方法:
各測定法について講義を行った後,演習を行いレポートを提出する.
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 イントロダクション 左記内容が理解できる
2週 NMR(1) 左記内容が理解できる
3週 NMR(2) 左記内容が理解できる
4週 NMR(3) 左記内容が理解できる
5週 NMR(4) 左記内容が理解できる
6週 IR(1) 左記内容が理解できる
7週 IR(2) 左記内容が理解できる
8週 質量分析 左記内容が理解できる
4thQ
9週 有機元素分析 左記内容が理解できる
10週 総合演習 左記内容が理解できる
11週 総合演習 左記内容が理解できる
12週 計算化学の援用 左記内容が理解できる
13週 熱分析 左記内容が理解できる
14週 その他の機器分析法 左記内容が理解できる
15週 総合演習 左記内容が理解できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポート発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000