| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 微細なものを観察するためのレーウェンフック型顕微鏡の仕組みを理解し,自身で工夫してよい性能のもの作製し,対象物を撮影,発表することができる。 | 微細なものを観察するためのレーウェンフック型顕微鏡の仕組みを理解し,自身で作製して対象物を撮影,発表することができる。 | 微細なものを観察するためのレーウェンフック型顕微鏡の仕組みを理解し,自身で作製して対象物を撮影,することができる。 | 微細なものを観察するためのレーウェンフック型顕微鏡の仕組みを理解できず,自身で作製して対象物を撮影,発表することができない。 |
評価項目2 | 生態系の構造,物質循環とエネルギーの流れ,生態系のバランスと保全を理解して詳細に説明できるとともに,設問を解き,これに関連する社会問題について考察できる | 生態系の構造,物質循環とエネルギーの流れ,生態系のバランスと保全を理解し,説明できるとともに設問を解くことができる。 | 生態系の構造,物質循環とエネルギーの流れ,生態系のバランスと保全を理解し,設問を解くことができる。 | 生態系の構造,物質循環とエネルギーの流れ,生態系のバランスと保全を理解できず,設問を解くことがでない。 |
評価項目3 | 植生の成り立ち,遷移,気候とバイオームを理解して詳細に説明できるとともに,設問を解き,周辺地域の植生・バイオームの説明を詳細かつ適切にできる。 | 植生の成り立ち,遷移,気候とバイオームを理解して説明できるとともに,設問を解き,周辺地域の植生・バイオームの説明を適切にできる。 | 植生の成り立ち,遷移,気候とバイオームを理解して設問を解き,周辺地域の植生・バイオームの説明ができる。 | 植生の成り立ち,遷移,気候とバイオームを理解できず,設問が解けず,周辺地域の植生・バイオームの説明できない。 |
評価項目4 | 生物の共通性としての遺伝子,DNA,ゲノムを理解し,詳細に説明できるともに設問を解くことができる。 | 生物の共通性としての遺伝子,DNA,ゲノムを理解し,説明できるともに設問を解くことができる。 | 生物の共通性としての遺伝子,DNA,ゲノムを理解し,設問を解くことができる。 | 生物の共通性としての遺伝子,DNA,ゲノムを理解できず,設問を解くことができない。 |
評価項目5 | バイオテクノロジーと呼ばれるいくつかの技術の原理を理解し,詳細に説明できる | バイオテクノロジーと呼ばれるいくつかの技術の原理を理解し,説明できる | バイオテクノロジーと呼ばれる技術の原理を理解し,説明できる | バイオテクノロジーと呼ばれる技術の原理を理解し,説明できない |