概要:
2年後期はバレーボールを行う。バレーボールでは、学生の個々の能力に応じたルールで、味方同士が協力して作戦をたてて、集団的技能や個人的技能を活用して、攻防の仕方を工夫しながら勝敗を競い合う過程や結果に楽しさや喜びを味わうことができるようにする。また、生涯スポーツとして活用できるように段階的にスキルアップする。持久力の保持増進のために長距離を最大限に努力して走ることができるようにする。保健講義では、受精・妊娠・出産のメカニズムを理解し、その時期またはその後の母子の健康のために必要な社会的制度、心理的サポート、健康の留意点を学習し理解する。
授業の進め方・方法:
注意点:
ジャージを着用し、使用施設にあったシューズを使用する。ピアス、指輪、ネックレス等は外すこと。携帯電話・スマートフォンは授業中に扱わないこと。爪は切っておくこと。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
インディアカゲーム |
インディアカを使って片手で撃つためのバッティングコントロールができる。
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2週 |
ヘルスバレーボールゲーム |
大きなボールを使ってバレーボールの基本スキルが練習できる。
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3週 |
ソフトバレーボール |
ソフトバレーボールのゲームでサーブとレシーブの練習ができる。
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4週 |
ソフトバレーボール |
ソフトバレーボールのゲームでスパイクとブロックの練習ができる。
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5週 |
ソフトバレーボール |
サーブ・レシーブ・スパイク・ブロックをゲームで実施することができる。
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6週 |
ショートコートバレーボール |
いろいろなスパイク方法をゲームで実施することができる。
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7週 |
9人制ゲーム |
フルコートで9人制バレーボールのゲームをルールを理解し実施することができる。
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8週 |
9人制ゲーム |
フルコート9人制バレーボールでサーブ・レシーブ・スパイク・ブロックをゲームで実施することができる。
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4thQ |
9週 |
6人制ゲーム |
フルコートで6人制バレーボールのゲームを簡単なルールを理解し実施することができる。
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10週 |
6人制ゲーム |
フルコートで6人制バレーボールのローテーションについて理解し実施することができる。
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11週 |
6人制ゲーム |
フルコートで6人制バレーボールのフォーメーションについて理解し実施することができる。
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12週 |
6人制ゲーム |
フルコートで6人制バレーボールのゲームをチームで協力して実施することができる。
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13週 |
長距離走(男子5000m、女子3000mタイムトライアル) |
決められた距離を走ることができる。
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14週 |
若者の性と健康 結婚と健康 |
若者の生の考え方と結婚について理解することができる。
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15週 |
受精妊娠出産のメカニズム 母子保健 |
受精・妊娠・出産のメカニズムと母子保健制度について理解できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |