分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 3 | 前1 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 3 | 前2 |
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 | 3 | 前3,前4,前5 |
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 | 3 | 前6,前7 |
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。 | 3 | 前5 |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前6,前7 |
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前6,前7 |
物体に作用する力を図示することができる。 | 3 | 前9,前10 |
力の合成と分解をすることができる。 | 3 | 前9,前10 |
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 | 3 | 前13 |
フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
質点にはたらく力のつりあいの問題を解くことができる。 | 3 | 前9,前10,前15 |
慣性の法則について説明できる。 | 3 | 前11 |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 3 | 前10 |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 3 | 前11,前15 |
運動の法則について説明できる。 | 3 | 前11 |
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 | 3 | 前12 |
最大摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前12,前15 |
動摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前12,前15 |
仕事と仕事率に関する計算ができる。 | 3 | 後3,後7 |
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 後3,後7 |
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 後4,後7 |
弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 後4,後7 |
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 3 | 後4,後7 |
物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 | 3 | 後5 |
運動量の差が力積に等しいことを利用して、様々な物理量の計算ができる。 | 3 | 後5,後7 |
運動量保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 3 | 後5,後7 |
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 | 3 | 後9,後15 |
単振動における変位、速度、加速度、力の関係を説明できる。 | 3 | 後11,後15 |
等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 | 3 | 後9,後15 |
万有引力の法則から物体間にはたらく万有引力を求めることができる. | 3 | 後13,後15 |
万有引力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 後14,後15 |
力のモーメントを求めることができる。 | 3 | 後1 |
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 | 3 | 後2 |
重心に関する計算ができる。 | 3 | 後2 |
熱 | 原子や分子の熱運動と絶対温度との関連について説明できる。 | 3 | |
時間の推移とともに、熱の移動によって熱平衡状態に達することを説明できる。 | 3 | |
物体の熱容量と比熱を用いた計算ができる。 | 3 | |
熱量の保存則を表す式を立て、熱容量や比熱を求めることができる。 | 3 | |
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。 | 3 | |
ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を用いて、気体の圧力、温度、体積に関する計算ができる。 | 3 | |
気体の内部エネルギーについて説明できる。 | 3 | |
熱力学第一法則と定積変化・定圧変化・等温変化・断熱変化について説明できる。 | 3 | |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | 前4 |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | 前4 |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | 前4 |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | 前4,前5 |
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | 前4 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |