到達目標
1. 与えられたテーマの目的を理解し問題解決のアプローチ法を理解できること。
2. 自分のアプローチ法を分かりやすく プレゼンテーションし質疑応答できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 主体的に、与えられたテーマの目的を理解し問題解決のアプローチ法を理解できる。 | 教員の指導にしたがって、与えられたテーマの目的を理解し問題解決のアプローチ法を理解できる。 | 与えられたテーマの目的が理解でき、問題解決のアプローチ法を理解できない。 |
評価項目2 | 自分のアプローチ法を分かりやすく、主体的にプレゼンテーションし質疑応答できる。 | 教員の指導にしたがって行ったアプローチ法を分かりやすく、プレゼンテーションし質疑応答できる。 | アプローチ法を分かりやすく、プレゼンテーションや質疑応答ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門知識 (B)
説明
閉じる
コミュニケーション能力 (E)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
第4学年後期から卒業研究に向けて、プレゼンテーションおよび専門研究分野に関する基礎科目の知識増強を行う。さらに学生を少人数ずつのグループ単位に分けて「卒業研究」への心構えを養う。
授業の進め方・方法:
前半は準備としてプレゼンテーションおよび基礎科目の知識増強を行う。後半は全教員が1グループ4名程度の学生を担当し、テーマに関する演習・設計製作等を実施する。工基礎ノートと報告書を作成し、学習の成果を評価するために報告発表会を実施する。
注意点:
卒業研究に向けて、研究への心構えを養って欲しい。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、テーマ説明とグループ分け |
1
|
2週 |
各研究テーマによる演習、実験 |
1
|
3週 |
各研究テーマによる報告書作成 |
1
|
4週 |
各研究テーマによる報告会 |
1
|
5週 |
各研究テーマによる演習、実験 |
1
|
6週 |
各研究テーマによるプレゼン準備 |
1
|
7週 |
各研究テーマによるプレゼン |
1
|
8週 |
各研究テーマによる演習、実験 |
1
|
4thQ |
9週 |
各研究テーマによる演習、実験 |
1
|
10週 |
各研究テーマの全体発表会 |
1
|
11週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1
|
12週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1
|
13週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1
|
14週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1
|
15週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1
|
16週 |
基礎科目の演習(進路対策) |
1,2
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 40 | 0 | 60 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 20 | 0 | 60 | 0 | 0 | 80 |
専門的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |