到達目標
1.速報,原著論文,総説,アブストラクト等の区別ができ、その役割を説明出来る。
2. 文法を理解して英語文献の英文を読み取れる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 速報,原著論文,総説,アブストラクト等の区別ができ、その役割を明確に説明出来る。 | 速報,原著論文,総説,アブストラクト等の区別ができ、その役割を説明出来る。 | 速報,原著論文,総説,アブストラクト等の区別ができ、その役割を説明出来ない。 |
評価項目2 | 文法を理解して英語文献の英文を正確に読み取れる。 | 文法を理解して英語文献の英文を読み取れる。 | 文法を理解して英語文献の英文を読み取れない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ⑥
説明
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JABEE (E)
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教育方法等
概要:
特別研究に関係する原著論文を和訳し、その内容を理解する。
授業の進め方・方法:
【評価方法等】達成目標1(10%),2(90%)において 60%以上の得点により達成とする。内容に対する理解度または運用能力が 60%以上の成績で達成とする。
注意点:
【参考書】
中村喜一郎、青柳忠克著「やさしい化学英語」オーム社(1989)、湊宏著「化学英語」東京化学同人(1978)、千原秀昭ら「化学英語の活用辞典」化学同人(1987)、玉虫伶太ら著「エッセンシャル化学辞典」東京化学同人(1999)
【連絡事項】理解が困難な場合は、その都度相談に応じる。予習・復習は確実に行うこと。
予習
少なくとも次回の授業で進むと考えられる範囲を3回以上音読し、分からない単語の意味とその発音記号を単語ノートに記録する。日本語訳をノートに書き、論理的な文章になるまで手直しする。
復習
授業での内容を反復学習し、新しく学習した専門用語を記憶する。授業で進んだ部分の音読を少なくとも 3 回行う。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
指導教官のもとで選定した特定分野やテーマに関する外国語文献の音読、翻訳を行い、その内容を説明させる。
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外国語文献の音読、翻訳を行うことができる。
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2週 |
1.受講した学生が割り当てられたパラグラフ毎、あるいはセンテンス毎に音読,翻訳を行い、その内容を説明する。 2.学生が行った音読、翻訳の誤りを担当教員が訂正し、内容を分かりやすく講義する。 3.読んだ英文に関連した専門の内容について担当教員と議論する。
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外国語文献の内容を理解することができる。
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3週 |
各自の分担の箇所を音読、翻訳し、意味 を説明する。他者の音読、翻訳、説明にも耳を傾け、自分が予習してきた内容と比較する。教官の説明によって自分の誤りを訂正し、疑問点があれば教官に質問する。
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外国語文献の解説を行うことができる。
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4週 |
*上記の3つの内容で15週間行う。 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |