1.授業で扱う約300語程度の単語(第一アクセントの位置が示せることを含める)や熟語,文法事項が定着したことを示せるようになること,加えてそれらの知識や既習の知識を用い,日常生活で使うレベルの表現の英作文ができること。
概要:
本授業では,4年生までに学習した文法項目全てを前提として作成された教科書を使用し,特に英語の聴解力・読解力のスキルを高める。また日常生活で使うレベルの表現の英作文を随時行うことにより,表現力を高める。
授業の進め方・方法:
授業は基本,1unitにつき4週のペースで実施。本授業では新unitに入る前に,各scriptに出てくる重要な文法事項・表現が使用されている英文や単語・熟語を抜き出したプリントを予め配布。単語・熟語を確認の後,2回目の授業でListeningを行い,英語と「カタカナ英語」との発音の違いや、強勢の有無やその位置を認識してもらう。以降は配布してあるプリントの英文の読解。随時,日常生活で使うレベルの表現の英作文も,予め配布したプリントを用いて行ってもらう。
注意点:
1. 本授業で使用する教科書は「素材」にしか過ぎません。本当の教科書は「プリント」となります。授業には「必ず」既習のunit,並びに英作文のプリントを「全て」持参すること。
2.授業には「必ず」英和辞典(紙の辞書を推奨)を(できれば和英辞典も)携行すること。
3.課題提出が「再試験受験の前提」となります。課題を提出する際は,必ず完全な形で,全て提出して下さい。
4.上記の通り,本授業で使用する教科書は「素材」にしか過ぎません。したがって基本的にはどのunitをどの順番で取り上げることも可能となります。授業で扱うunitに変更がある場合、進度に変更がある場合は,授業中に予め連絡します。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,それに基づいて出された質問や英作文に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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2週 |
Unit 2 Video Bingeing (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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3週 |
Unit 2 Video Bingeing (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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4週 |
Unit 2 Video Bingeing (3) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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5週 |
Unit 2 Video Bingeing (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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6週 |
Unit 4 Creativity from the Campus (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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7週 |
Unit 4 Creativity from the Campus (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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8週 |
前期中間試験 |
四半期分の内容に関し、本科目の目標を達成したことを示せる。
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2ndQ |
9週 |
答案返却と説明 + Unit 4 Creativity from the Campus (3) |
試験内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディングの問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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10週 |
Unit 4 Creativity from the Campus (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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11週 |
Unit 5 Firms Help Fight Plastic Pollution (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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12週 |
Unit 5 Firms Help Fight Plastic Pollution (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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13週 |
Unit 5 Firms Help Fight Plastic Pollution (3) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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14週 |
Unit 5 Firms Help Fight Plastic Pollution (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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15週 |
Unit 7 Fighting Food Waste (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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16週 |
前期定期試験 |
四半期分の内容に関し、本科目の目標を達成したことを示せる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
答案返却と説明,並びに英作文 |
試験内容を咀嚼・理解し,英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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2週 |
Unit 7 Fighting Food Waste (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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3週 |
Unit 7 Fighting Food Waste (3) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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4週 |
Unit 7 Fighting Food Waste (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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5週 |
Unit 8 Insulator Promises Energy Savings (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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6週 |
Unit 8 Insulator Promises Energy Savings (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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7週 |
Unit 8 Insulator Promises Energy Savings (3) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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8週 |
後期中間試験 |
四半期分の内容に関し、本科目の目標を達成したことを示せる。
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4thQ |
9週 |
答案返却と説明,並びに英作文 |
試験内容を咀嚼・理解し,英作文の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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10週 |
Unit 8 Insulator Promises Energy Savings (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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11週 |
Unit 10 Not-So-Human Resources (1) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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12週 |
Unit 10 Not-So-Human Resources (2) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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13週 |
Unit 10 Not-So-Human Resources (3) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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14週 |
Unit 10 Not-So-Human Resources (4) + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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15週 |
Unit 13 New Spin on Laundromats + 英作文 |
授業内容を咀嚼・理解し,リスニングやリーディング、英作文等の問題に取り組み,間違いを恐れずに口頭にて回答できる。間違いがあった場合,なぜ間違っていたか理解ができる。
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16週 |
後期定期試験 |
四半期分の内容に関し、本科目の目標を達成したことを示せる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |