到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(D)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習。教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。
①試験方法やデータ整理、報告書の作成方法等、基本的な事柄を修得する。(50%)(b2、d2、d3) ②土、水、コンクリート、鋼材の特性を理解する。(50%)(d1、d2、d3)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 試験方法やデータ整理、報告書の作成方法等、基本的な事柄を修得する。 | 試験方法やデータ整理、報告書の作成方法等、基本的な事柄を概ね修得する。 | 左記に達していない。 |
評価項目2 | 土、水、コンクリート、鋼材の特性を理解する。 | 土、水、コンクリート、鋼材の特性を概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
環境土質工学、水理学および建設材料における基本的な実験を行う。それぞれの分野で4~5 項目程度の実験を行い、機械器具の操作、取り扱い、試験方法、計測技術、現象の観察把握、データ収集と整理・解析について学ぶ。
授業の進め方・方法:
毎週実験を実施し、その結果についてレポート作成を行う。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
前班:【建設材料実験】、後班:【水理学実験】 |
前班:建設材料実験を行いレポートを作成する。 後半:水理学実験を行いレポートを作成する。
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2週 |
前班:【建設材料実験】、後班:【水理学実験】 |
前班:建設材料実験を行いレポートを作成する。 後半:水理学実験を行いレポートを作成する。
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3週 |
前班:【建設材料実験】、後班:【水理学実験】 |
前班:建設材料実験を行いレポートを作成する。 後半:水理学実験を行いレポートを作成する。
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4週 |
前班:【建設材料実験】、後班:【水理学実験】 |
前班:建設材料実験を行いレポートを作成する。 後半:水理学実験を行いレポートを作成する。
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5週 |
前班:【建設材料実験】、後班:【水理学実験】 |
前班:建設材料実験を行いレポートを作成する。 後半:水理学実験を行いレポートを作成する。
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6週 |
前班:【環境土質工学実験】、後班:【建設材料実験】 |
前班:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。 後半:建設材料実験を行いレポートを作成する。
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7週 |
前班:【環境土質工学実験】、後班:【建設材料実験】 |
前班:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。 後半:建設材料実験を行いレポートを作成する。
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8週 |
前班:【環境土質工学実験】、後班:【建設材料実験】 |
前班:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。 後半:建設材料実験を行いレポートを作成する。
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2ndQ |
9週 |
前班:【環境土質工学実験】、後班:【建設材料実験】 |
前班:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。 後半:建設材料実験を行いレポートを作成する。
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10週 |
前班:【環境土質工学実験】、後班:【建設材料実験】 |
前班:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。 後半:建設材料実験を行いレポートを作成する。
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11週 |
前班:【水理学実験】、後班:【環境土質工学実験】 |
前班:水理学実験を行いレポートを作成する。 後半:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。
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12週 |
前班:【水理学実験】、後班:【環境土質工学実験】 |
前班:水理学実験を行いレポートを作成する。 後半:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。
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13週 |
前班:【水理学実験】、後班:【環境土質工学実験】 |
前班:水理学実験を行いレポートを作成する。 後半:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。
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14週 |
前班:【水理学実験】、後班:【環境土質工学実験】 |
前班:水理学実験を行いレポートを作成する。 後半:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。
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15週 |
前班:【水理学実験】、後班:【環境土質工学実験】 |
前班:水理学実験を行いレポートを作成する。 後半:環境土質工学実験を行いレポートを作成する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |