到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(F)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。①各実習プログラムを通じて技術者としての心構えや知識を身につける。30%(f1)、②実習で得た経験をまとめる事が出来る。40%(f1)。③実習で得た経験を発表・討論できる。30%(f2)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各プログラムを通じて技術者としての心構えや知識を身につける。 | 各プログラムを通じて技術者としての心構えや知識を概ね身につける。 | 左記に達していない。 |
評価項目2 | 実習成果を報告書として論理的にまとめる事が出来る。 | 実習成果を報告書としてまとめる事が出来る。 | 左記に達していない。 |
評価項目3 | 実習成果を論理的にまとめ,発表・討論できる。 | 実習成果をまとめ,発表・討論できる。 | 左記に達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企業,大学,研究機関,海外提携機関等での実習または就業体験並びに地域貢献プログラム等への参加を通じて、社会人として必要な人間性や職業意識を涵養する。具体的には、企業実習プログラム、長岡技術科学オープンハウスプログラム、海外派遣研修プログラム(プログラムの内容による)、JSCOOPプログラム等の実習に参加する事で上記能力を育成する。
○関連する科目:インターンシップII(当該年度履修)、学外実習(専1履修)、卒業研究(次年度履修)
授業の進め方・方法:
基本的に長期休業期間中に実施するが、内容・時期共に各プログラムによって異なる.
注意点:
実習開始前:実習プログラムの概要、趣旨、目的等を事前に良く理解しておくこと。
実習期間中:学外実習生であることを自覚し、言動や行動等に常に責任を持つこと。
その他:実質5日間(あるいは本期間に相当する実働時間)以上必須。実質10日間(あるいは本期間に相当する実働時間)以上となる実習プログラムは、インターンシップIIを同時期に受講できる。詳細は各プログラムによって異なるため担当者からの説明を良く聞くと共に、注意事項を必ず守る事。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各プログラムによる。 |
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習責任者の評価 | 実習報告書 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 40 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 30 | 40 | 30 | 100 |