到達目標
この科目は長岡高専の学習・教育目標の(B)と主体的に関わる。韓国語の文字・発音及び基本表現の習得と簡単な会話ができることを目標とする。
関連科目:東アジア地域論
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
韓国語の文字・発音及び基本表現の習得 | 韓国語の文字・発音及び基本表現が十分にできる。 | 韓国語の文字・発音及び基本表現ができる。 | 左記のレベルに達していない。 |
韓国語の簡単な会話が出来る。 | 韓国語の簡単な会話が十分に出来る。 | 韓国語の簡単な会話が出来る。 | 左記のレベルに達していない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
まず韓国語の文字と発音をしっかり勉強し、正しい書き方と読み方をおぼえるようにする。韓国語は言葉の組み立て、文法などにおいて、日本語と似ている点が多い。その類似点と相違点に注意しながら、日常会話と文法などを取り入れて授業をすすめていきたい。授業においては、韓国の歴史・文化・社会事情の紹介も適宜行い、韓国語の勉強と同時に韓国に対する理解も深めるようにする。
注意点:
語学の授業であるため、講義を聞くという姿勢だけではなく、毎回の授業に韓国語を「読む」、「書く」、「話す」という積極性を求めたい。授業をスムーズに進めていくためには、予習と復習も大事である。勉強効果を上げるため、小テスト(または練習)を積極的に行い、定期的に宿題を課す予定である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第1課 韓国語について、韓国語の母音 |
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2週 |
第2課 母音と子音(1) |
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3週 |
第3課 母音と子音(2) |
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4週 |
第4課 母音と子音(3) |
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5週 |
第5課 パッチム・日本語のハングル表記 |
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6週 |
まとめ(1) |
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7週 |
第6課 こんにちは。(1) |
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8週 |
第6課 こんにちは。(2) |
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2ndQ |
9週 |
第6課 こんにちは。(3) |
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10週 |
第7課 はじめまして。(1) |
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11週 |
第7課 はじめまして。(2) |
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12週 |
第7課 はじめまして。(3) |
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13週 |
まとめ(2) |
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14週 |
韓国の社会と文化 |
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15週 |
前期末試験(試験時間:50分) |
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16週 |
試験解説と発展授業 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第8課 これは何ですか。(1) |
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2週 |
第8課 これは何ですか。(2) |
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3週 |
第8課 これは何ですか。(3) |
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4週 |
第9課 週末に何をしますか。(1) |
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5週 |
第9課 週末に何をしますか。(2) |
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6週 |
第9課 週末に何をしますか。(3) |
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7週 |
第10課ピエールさんの事務室は3階にあります。(1) |
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8週 |
第10課ピエールさんの事務室は3階にあります。(2) |
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4thQ |
9週 |
第10課ピエールさんの事務室は3階にあります。(3) |
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10週 |
第11課 電話番号が何番ですか。(1) |
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11週 |
第11課 電話番号が何番ですか。(2) |
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12週 |
第11課 電話番号が何番ですか。(3) |
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13週 |
まとめ |
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14週 |
韓国の社会と文化 |
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15週 |
後期末試験(試験時間:50分) |
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16週 |
試験解説と発展授業 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |