| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 定積分や不定積分の意味を理解した上で計算ができる。 | 定積分,不定積分が計算できる。 | 定積分,不定積分が計算できない。 |
評価項目2 | 定積分の応用として図形の面積,立体の体積の求め方を理解したうえで計算ができる。 | 定積分の応用として図形の面積,立体の体積の計算ができる。 | 定積分を応用した図形の面積,立体の体積の計算ができない。 |
評価項目3 | 定積分の応用として曲線の長さの求め方を理解したうえで計算や応用ができる。 | 定積分の応用として曲線の長さの計算ができる。 | 定積分を応用した曲線の長さの計算ができない。 |
評価項目4 | 広義積分の意味を理解した上で計算ができる。 | 広義積分が計算できる。 | 広義積分が計算できない。 |
評価項目5 | 行列式に用いてベクトルの一次独立性の判定ができることを理解できる。 | 行列式を用いてベクトルの一次独立性が判定できる。 | 行列式を用いてベクトルの一次独立性の判定ができない。 |
評価項目6 | 平面上の直線や二次曲線の一次変換,その合成変換,逆変換を理解し実際の計算ができる。 | 平面上の直線や二次曲線の一次変換,その合成変換,逆変換の計算ができる。 | 平面上の直線や二次曲線の一次変換,その合成変換,逆変換の計算ができない。 |
評価項目7 | 行列の固有値,固有ベクトルの意味が理解でき,それを求めることができる。 | 行列の固有値,固有ベクトルを求めることができる。 | 行列の固有値,固有ベクトルを求めることができない。 |
評価項目8 | 行列の対角化の意味が理解でき,それを行うことができる。 | 行列の対角化が行える。 | 行列の対角化が行えない。 |