JABEE基準1 学習・教育到達目標 (d)(4) (工学)技術者が経験する実務上の問題点と課題を解決し,適切に対応する基礎的な能力
JABEE基準1 学習・教育到達目標 (e) 種々の科学,技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
JABEE基準1 学習・教育到達目標 (f) 論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力
JABEE基準1 学習・教育到達目標 (i) チームで仕事をするための能力
学習目標 Ⅰ 人間性
学習目標 Ⅱ 実践性
学校目標 C(コミュニケーション) 日本語で記述,発表,討論するプレゼンテーション能力と国際的な場でコミュニケーションをとるための語学力の基礎能力を身につける
本科の点検項目 C-ⅰ 自分の考えをまとめてプレゼンテーションできる
本科の点検項目 C-ⅱ 相手の意見や主張を理解し,討論できる
本科の点検項目 C-ⅲ 自分の考えを論理的に日本語の文章で記述できる
学校目標 E(継続的学習) 技術者としての自覚を持ち,自主的,継続的に学習できる能力を身につける
本科の点検項目 E-ⅱ 工学知識,技術の修得を通して,継続的に学習することができる
学校目標 F(専門の実践技術) ものづくりに関係する工学分野のうち,得意とする専門領域を持ち,その技術を実践できる能力を身につける
学科目標 F(専門の実践技術) ものづくりに関係する工学分野のうち,情報工学実験,情報通信Ⅰ・Ⅱ,システム工学などを通して,得意とする専門領域を持ち,その技術を実践できる能力を身につける.
本科の点検項目 F-ⅱ 実験,演習,研究を通して,課題を認識し,問題解決のための実施計画を立案・実行し,その結果を解析できる
学校目標 I(チームワーク) 自身の専門領域の技術者とは勿論のこと,他領域の技術者ともチームを組み,計画的かつ円滑に仕事を遂行できる能力を身につける
学科目標 I(チームワーク) 情報工学実験,学外実習などを通して,自身の専門領域の技術者とは勿論のこと,他領域の技術者ともチームを組み,計画的かつ円滑に仕事を遂行できる能力を身につける.
本科の点検項目 I-ⅰ 共同作業における責任と義務を認識し,計画的かつ円滑に仕事を遂行できる能力を身につける
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | インターンシップ | インターンシップ | 企業等における技術者の実務を理解できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を総合的に判断することの重要性を理解できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
企業における社会的責任を理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
企業活動が国内外で他社(他者)とどのような関係性を持つかを理解できる。 | 2 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができ、それを高めようと努力する姿勢をとることができる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前15 |
コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべき能力」の必要性を理解できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
実際の企業人等との仕事を通して自身のキャリアデザインを明確化することができる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
社会経験をふまえ、企業においても自分が成長していくことが必要であることを認識できる。 | 3 | 前1,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
実務体験を企業や職種とのマッチングの場として考えて積極的な行動ができる。 | 3 | 前2,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
共同教育 | 共同教育 | クライアント(企業及び社会)の要求に適合するシステムやプロセスを開発することができる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13 |
企画立案から実行するまでのプロセスを持続可能性の実現性を配慮して実行することができる。 | 2 | 前2,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
品質、コスト、効率、スピード、納期などに対する視点を持つことができる。 | 2 | 前1,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前15 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識・教養が、企業及び社会でどのように活用されているかを理解し、技術・応用サービスの実施ができる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
地域や企業の現実の問題を踏まえ、その課題を明確化し、解決することができる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前15 |
問題解決のために、最適なチームワーク力、リーダーシップ力、マネジメント力などを身に付けることができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などの必要性を理解できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
技術者として、生きる喜びや誇りを実感し、知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践創造的な活動を楽しむことを理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
技術者として、社会に対して有益な価値を提供するために存在し、社会の期待に十分応えられてこそ、存在の価値のあることを理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |
企業人としても成長していく自分を意識し、継続的な自己研さんや学習が必要であることを理解できる。 | 2 | 前1,前2,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前15 |