到達目標
①サンプリング定理
②フーリエ級数
③音波、地震波、反射
④ディジタルフィルタ
⑤終末速度・元利均等方式
【教育目標】D
【学習・教育到達目標】D-1
【キーワード】サンプリング定理、フーリエ級数、音波、地震波、反射、ディジタルフィルタ、終末速度、元利均等方式
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
サンプリング定理 | サンプリング定理を利活用できる。 | サンプリング定理をほぼ利活用できる。 | サンプリング定理を利活用できない。 |
フーリエ級数 | フーリエ級数が利活用できる。 | フーリエ級数がほぼ利活用できる。 | フーリエ級数が利活用できない。 |
音波、地震波、反射 | 音波、地震波、反射が利活用できる。 | 音波、地震波、反射がほぼ利活用できる。 | 音波、地震波、反射が利活用できない。 |
ディジタル信号処理(FIR, IIR) | ディジタル信号処理(FIR, IIR)が利活用できる。 | ディジタル信号処理(FIR, IIR)がほぼ利活用できる。 | ディジタル信号処理(FIR, IIR)が利活用できない。 |
終末速度
元利均等方式 | 終末速度が利活用できる。
元利均等方式が利活用できる。 | 終末速度がほぼ利活用できる。
元利均等方式がほぼ利活用できる。 | 終末速度が利活用できない。
元利均等方式が利活用できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この科目は、サンプリング定理、フーリエ級数、音波、地震波、ディジタルフィルタ、終末速度、元利均等方式などについて学びます。
授業の進め方・方法:
moodle版電子テキストに従い授業を進める。該当週の内容は閲覧しておくこと。
注意点:
理解を深めるために演習も行う。かならず予習をして、わからない所を明確にして授業に臨むこと。
【事前学習】
前週の復習をしっかりしておくこと。具体的な事前学習の内容については、授業の際に指示する。
【評価方法・評価基準】
試験(80%)課題(20%)で評価する。総合評価は中間と期末の平均とする。サンプリング定理、フーリエ級数、音波、地震波、反射、ディジタルフィルタ、終末速度、元利均等方式に対する理解の程度を評価する。課題等を課すので自学自習をしてレポート等を提出すること。必要な自学自習時間数相当分のレポート等の未提出が,4分の1を超える場合は低点とする。60点以上を単位修得とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
サンプリング定理 |
サンプリング定理が理解できる
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2週 |
うなり |
うなりが理解できる
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3週 |
リサージュ |
リサージュが理解できる
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4週 |
フーリエ級数 |
フーリエ級数が理解できる
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5週 |
過渡現象 |
過渡現象が理解できる
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6週 |
音 相互相関係数 |
音 相互相関係数が理解できる
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7週 |
正弦波反射 |
正弦波反射が理解できる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
FIRフィルタ |
FIRフィルタが理解できる
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10週 |
IIRフィルタ |
IIRフィルタが理解できる
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11週 |
終末速度 |
終末速度が理解できる
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12週 |
モンキーハンティング |
モンキーハンティングが理解できる
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13週 |
元利均等方式 |
元利均等方式が理解できる
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14週 |
機械学習による画像分類・物体検出 |
機械学習による画像分類・物体検出が理解できる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
①サンプリング定理 | 16 | 4 | 20 |
②フーリエ級数 | 16 | 4 | 20 |
③音波、地震波、反射 | 16 | 4 | 20 |
④ディジタルフィルタ | 16 | 4 | 20 |
⑤終末速度・元利均等方式 | 16 | 4 | 20 |