到達目標
(1)英語を用いて海事等に関する新しい事項を学ぶ。
(2)異文化を認識し、理解する。
(3)異文化の環境下においても、日本との相違などに留意しつつ、規則、約束、期限を遵守し、主体的に生活する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語を用いて海事等に関する新しい事項を学ぶ。 | 英語を用いて海事等に関する新しい事項を学び、習得する。 | 英語を用いて海事等に関する新しい事項を学び、完全には習得できないとしても習得に向けた姿勢がみられる。 | 英語を用いて海事等に関する新しい事項を学ぶための姿勢が見られない。 |
異文化を認識し、理解する。 | 異文化を認識し、理解する。 | 異文化を認識し、理解する。完全な認識・理解でなくても習得に向けた姿勢がみられる。 | 異文化を認識し、理解する姿勢が見られない。 |
異文化の環境下においても、日本との相違などに留意しつつ、規則、約束、期限を遵守し、主体的に生活する。 | 異文化の環境下においても、日本との相違などに留意しつつ、規則、約束、期限を遵守し、主体的に生活する。 | 異文化の環境下においても、日本との相違などに留意しつつ、規則、約束、期限を遵守することができる。 | 異文化の環境下において、日本との相違などに留意しない。規則、約束、期限を遵守しない。主体的に生活できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
主に英語圏の国へ1週間以上滞在し、現地で英語を用いた学習を経験する。
異文化を尊重し、規則等を遵守した生活を行う。
授業の進め方・方法:
英語圏の国へ滞在し現地で英語を用いた学習を経験する。
異文化を尊重し、規則等を遵守した生活を行う。
事前研修、事後研修を実施する。これらの研修への出席も単位の要件に含める。
注意点:
期間が1週間以上2週間以下のプログラムについては1単位、2週間を超え3週間るプログラムでは2単位相当とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
事前研修 |
プログラムの意義、異文化、安全上の注意などについて、理解する。
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2週 |
英語圏の受け入れ機関に滞在する。 |
現地で英語を用いた学習を経験する。 異文化を尊重し、規則等を遵守した生活を行う。
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3週 |
英語圏の受け入れ機関に滞在する。 |
現地で英語を用いた学習を経験する。 異文化を尊重し、規則等を遵守した生活を行う。
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4週 |
事後研修 |
成果報告などを行う。
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート・発表 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 |
分野横断的能力 | 50 | 50 |