Material Processing

Course Information

College Anan College Year 2021
Course Title Material Processing
Course Code 5496M03 Course Category AC / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Course of Civil Engineering Student Grade Adv. 1st
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 設計者のための実践的「材料加工学」 (日刊工業新聞社)
Instructor Yasuda Takeshi

Course Objectives

1.金属材料の各種加工法やそれらの特徴と関連性について理解し、説明できる。
2.セラミックスおよび樹脂・複合材料の各種成形法やそれらの特徴について理解し、説明できる。
3.熱処理および表面処理やそれら必要性と効果ついて理解し、説明できる。
4.各種接合法やそれらの特徴について理解し、説明できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベル
到達目標1金属材料の各種加工法やそれらの特徴と関連性について理解し、説明できる。金属材料の各種加工法について理解し、説明できる。金属材料の各種加工法について理解できている。
到達目標2セラミックスおよび樹脂・複合材料の各種成形法やそれらの特徴について理解し、説明できる。セラミックスおよび樹脂・複合材料の各種成形法について理解し、説明できる。セラミックスおよび樹脂・複合材料の各種成形法について理解できている。
到達目標3熱処理および表面処理やそれら必要性と効果ついて理解し、説明できる。熱処理および表面処理について理解し、説明できる。熱処理および表面処理の熱処理について理解できている。
到達目標4各種接合法やそれらの特徴について理解し、説明できる。各種接合法について理解し、説明できる。各種接合法について理解できている。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
工業製品に多く活用されている金属材料(特に鋼)や、セラミックス、樹脂等は、用途に合わせてさまざまな形状に加工されている。技術者・設計者としてものづくりに関わる際、適切な材料加工法を選択するためには、各種材料加工時の現象やその特徴を理解しておかなければならない。本講義では、金属材料やセラミックス、樹脂等の各種加工・成形法や、一部材料の熱処理、表面処理に関する基礎知識の修得に取り組む。
Style:
原則として、授業は講義形式にて行う。本科目は学修単位科目のため、事前および事後学習としてレポートを出題する。
【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
Notice:

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 材料の加工方法の全体像 本講義の概要と、材料の加工方法の全体像を説明できる。
2nd 金属材料の加工法 金属材料の各種加工法について説明できる。
3rd 金属材料の加工法 金属材料の各種加工法について説明できる。
4th セラミックスの成形法 セラミックスの成形法について説明できる。
5th 樹脂・複合材料の成形法 樹脂・複合材料の成形法について説明できる。
6th 熱処理の基礎 鉄鋼材料の熱処理の基礎について説明できる。
7th 熱処理の基礎 鉄鋼材料の熱処理の基礎について説明できる。
8th 実際の熱処理 鉄鋼材料の実際の熱処理について説明できる。
2nd Quarter
9th 中間試験
10th 表面処理 各種表面処理法について説明できる。
11th 表面処理 各種表面処理法について説明できる。
12th 機械的接合 各種機械的接合法について説明できる。
13th 接着 接着について説明できる。
14th 液相接合と固相接合 液相接合と固相接合の各種方法について説明できる。
15th 液相接合と固相接合 液相接合と固相接合の各種方法について説明できる。
16th 期末試験および答案返却

Evaluation Method and Weight (%)

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他Total
Subtotal8002000100
基礎的能力000000
専門的能力600200080
分野横断的能力20000020