到達目標
(ア)倫理観を踏まえた上で,研究の背景と目的を理解する。 (e)
(イ)研究に必要な情報を各種の媒体を利用して収集し,研究に必要な知識を習得する。 (e)
(ウ)基礎的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案できる。 (h)
(エ)実験や調査から,信頼性の高いデータを収集できる。 (e)
(オ)創造性を発揮して課題を探求し、問題点を自ら解決することができる。 (h)
(カ)視聴覚ツールなどを用いて他人にわかりやすいプレゼンテーション資料や研究概要を作成できる。 (f)
(キ)研究内容を口頭でわかりやすく説明することができ,また他の学生の研究内容を理解し討論できる。 (f)
ルーブリック
| 理想的なの到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 研究の背景と目的を深く理解する。 | 研究の背景と目的を理解する。 | 研究の背景と目的を理解できていない。 |
評価項目(イ) | 研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して素早く収集・習得できる。 | 研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得できる。 | 研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得できない。 |
評価項目(ウ) | 基礎的・応用的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案できる。 | 基礎的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案できる。 | 基礎的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案できない。 |
評価項目(エ) | 実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集できる。 | 実験や調査をして、データを収集できる。 | 実験や調査をして、データを収集できない。 |
評価項目(オ) | 創造性を発揮して課題を探求し、問題点を自ら解決することができる。 | 問題点を自ら解決することができる。 | 問題点を自ら解決することができない。 |
評価項目(カ) | 研究結果を工学的手法によって解析し、考察することができる。 | 研究結果を考察することができる。 | 研究結果を考察することができない。 |
評価項目(キ) | 視聴覚ツールなどを用いて他人にわかりやすいプレゼンテーション資料を作成し,口頭で説明できる。 | 視聴覚ツールなどを用いてプレゼンテーション資料を作成し,口頭で説明できる。 | 視聴覚ツールなどを用いてプレゼンテーション資料を作成し,口頭で説明できない。 |
評価項目(ク) | 計画性および倫理観を持って継続的に研究を進めることができる。 | 計画性を持って継続的に研究を進めることができる。 | 計画性を持って継続的に研究を進めることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 C1 問題を見いだし,それについて適切な実験を計画し,必要な結果を得ることができる。
学習・教育到達度目標 D2 口頭,文書,グラフ,図を用いて自分の考えを効果的に伝えることができる。
JABEE a 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
JABEE e 種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
JABEE f 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力
JABEE g 自主的、継続的に学習する能力
JABEE h 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
本校教育目標 ① ものづくり能力
本校教育目標 ③ 問題解決能力
本校教育目標 ④ コミュニケーション能力
教育方法等
概要:
工学分野における研究は,人類の持続的な発展のために行われるべきものである。電子機械工学専攻では,各学生が独自のテーマについて研究を行う。各教員の指導のもとに,特定の研究テーマについて広く深く専門の内容を掘り下げ,理解を深めるとともに,倫理観を持ち,創造的で計画的かつ継続的に研究を進める姿勢を身につける。
授業の進め方・方法:
注意点:
単位時間の配分は平均的な目安であり、研究指導教員によって差異がある。必修
選択必修の種別・旧カリ科目名
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各教員の研究内容の理解、自分に適した研究テーマの選択 |
研究の背景と目的を理解する
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2週 |
各教員の研究内容の理解、自分に適した研究テーマの選択 |
研究の背景と目的を理解する
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3週 |
研究の背景と目的の把握:研究指導教員とのディスカッション |
研究の背景と目的を理解する
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4週 |
研究の背景と目的の把握:研究指導教員とのディスカッション |
研究の背景と目的を理解する
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5週 |
研究に必要な情報の収集および知識の習得:専門書、論文誌、インターネット検索などの利用 |
研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得する
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6週 |
研究に必要な情報の収集および知識の習得:専門書、論文誌、インターネット検索などの利用 |
研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得する
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7週 |
研究に必要な情報の収集および知識の習得:専門書、論文誌、インターネット検索などの利用 |
研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得する
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8週 |
研究に必要な情報の収集および知識の習得:専門書、論文誌、インターネット検索などの利用 |
研究に必要な情報・知識を各種の媒体を利用して収集・習得する
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2ndQ |
9週 |
研究計画の立案:実験・調査・解析内容を考慮した研究フローチャートの作成 |
基礎的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案する
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10週 |
研究計画の立案:実験・調査・解析内容を考慮した研究フローチャートの作成 |
基礎的な知識・技術を基に実験や調査などの研究方法を設計し、研究計画を立案する
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11週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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12週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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13週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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14週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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15週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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2週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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3週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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4週 |
実験・調査・データ収集・プログラム作成 |
実験や調査をして、信頼性の高いデータを収集する
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5週 |
研究結果の解析:実験で得られた結果の科学的分析や数理手法を用いた解析 |
研究結果を工学的手法によって解析し、考察する
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6週 |
研究結果の解析:実験で得られた結果の科学的分析や数理手法を用いた解析 |
研究結果を工学的手法によって解析し、考察する
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7週 |
研究結果の解析:実験で得られた結果の科学的分析や数理手法を用いた解析 |
研究結果を工学的手法によって解析し、考察する
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8週 |
研究結果の解析:実験で得られた結果の科学的分析や数理手法を用いた解析 |
研究結果を工学的手法によって解析し、考察する
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4thQ |
9週 |
研究発表会用のプレゼンテーション資料(パワーポイント,ポスター等)および研究概要の作成 |
視聴覚ツールなどを用いて他人にわかりやすいプレゼンテーション資料を作成する
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10週 |
研究発表会用のプレゼンテーション資料(パワーポイント,ポスター等)および研究概要の作成 |
視聴覚ツールなどを用いて他人にわかりやすいプレゼンテーション資料を作成する
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11週 |
研究発表会用のプレゼンテーション資料(パワーポイント,ポスター等)および研究概要の作成 |
視聴覚ツールなどを用いて他人にわかりやすいプレゼンテーション資料を作成する
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12週 |
研究成果の発表:プレゼンテーション能力の向上、他の学生の研究内容の理解 |
視聴覚教材等を用いてわかりやすく口頭で発表できる
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13週 |
研究成果の発表:プレゼンテーション能力の向上、他の学生の研究内容の理解 |
視聴覚教材等を用いてわかりやすく口頭で発表できる
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14週 |
研究の背景、目的、方法、結果、考察と今後の展望のまとめ方 |
研究内容に対する背景、目的、方法、結果、考察と今後の展望をまとめる
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15週 |
研究の背景、目的、方法、結果、考察と今後の展望のまとめ方 |
研究内容に対する背景、目的、方法、結果、考察と今後の展望をまとめる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 研究概要 | 研究発表 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 60 | 100 |
専門的能力 | 40 | 60 | 100 |