| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 良好な到達水準に加え、主要発電方式(水力、火力、原子力)におけるエネルギーの有効利用法について検討できる。 | 最低限の到達水準に加え、主要発電方式(水力、火力、原子力)の発電電力量、熱効率を計算で導出できる。 | 主要発電方式(水力、火力、原子力)の発電原理と発電設備の構成について説明できる。 | 主要発電方式(水力、火力、原子力)の発電原理と発電設備の構成について説明できない。 |
評価項目2 | 良好な到達水準に加え、再生可能エネルギー及び次世代エネルギーの技術的課題について検討できる。 | 最低限の到達水準に加え、再生可能エネルギー及び次世代エネルギーの現状及び経済性について説明できる。 | 再生可能エネルギー及び次世代エネルギーの特徴と原理について説明できる。 | 再生可能エネルギー及び次世代エネルギーの特徴と原理について説明できない。 |
評価項目3 | 良好な到達水準に加え、電力輸送において発生する高調波障害の原理及び対策法について検討できる。 | 最低限の到達水準に加え、電力品質の定義及びその維持に必要な手段について説明できる。 | 電力システム(変電、送配電)の原理及び構成機器について説明できる。 | 電力システム(変電、送配電)の原理及び構成機器について説明できない。 |