英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 英語Ⅱ
科目番号 0002 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 エコデザイン工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 塚田幸光『STRIKE UP THE TOEIC TEST LISTENING』(金星堂)、配布プリント等
担当教員 高越 義一

到達目標

・語彙や表現を身につけ、適切に活用することができる。
・語彙や文章の正しい発音を身につけ、聴き取ることができる。
・文法・語法および英文の構造が理解できる。
・英語で書かれた様々な文章を読んで理解できる。
・写真等から必要な情報を把握できる。
・英文の内容に関する問いに対し、的確に答えることができる。
・専門領域の研究内容を簡潔な英語で表現・発表できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1語彙や表現を身につけ、適切に活用することができる。語彙や表現を身につけ、概ね適切に活用することができる。語彙や表現を身につけ、適切に活用することができない。
評価項目2語彙や文章の正しい発音を身につけ、聴き取ることができる。語彙や文章の正しい発音を概ね身につけ、聴き取ることができる。語彙や文章の正しい発音を身につけ、聴き取ることができない。
評価項目3文法・語法および英文の構造が理解できる。文法・語法および英文の構造が概ね理解できる。文法・語法および英文の構造が理解できない。
英語で書かれた様々な文章を読んで理解できる。英語で書かれた様々な文章を読んで概ね理解できる。英語で書かれた様々な文章を理解できない。
写真等から必要な情報を把握できる。写真等から必要な情報を概ね把握できる。写真等から必要な情報を把握できない。
英文の内容に関する問いに対し、的確に答えることができる。英文の内容に関する問いに対し、概ね的確に答えることができる。英文の内容に関する問いに対し、的確に答えることができない。
専門領域の研究内容を簡潔・的確な英語で表現・発表できる。専門領域の研究内容を簡潔な英語で概ね的確に表現・発表できる。専門領域の研究内容を簡潔な英語で表現・発表できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
エコデザイン教育プログラムで求められる英語力を身につけるため、問題演習と講義を通して聴解力、読解力を伸ばし、各自の専門領域を簡潔な英文で発表できる力を養う。
授業の進め方・方法:
演習及び講義
注意点:
・毎回、テキストを持参すること。
・家庭で復習と英作文の準備を必ず行うこと。
・教材フォルダー(音声、練習問題等)も活用すること。
・シラバス記載内容は、学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・TOEICや英検を積極的に受検すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 Unit 1 Daily Life、Unit 2 Restaurant 疑問文を理解する
2週 Unit 3 Party、Unit 4 Airport 提案・勧誘表現を理解する
3週 Unit 5 Hotel、Unit 6 Traffic 否定疑問文を理解する
4週 Unit 7 Tour & Event、Unit 8 Shopping 付加疑問文を理解する
5週 Unit 9 Service、Unit 10 Health 選択疑問文を理解する
6週 Unit 11 Finance & Banking、Unit 12 Housing 疑問文を理解する
7週 総合問題演習 単語・熟語・英作文の演習をする
8週 中間試験
4thQ
9週 中間試験の解答、Unit 13 Media、Unit 14 Business 特殊な文を理解する
10週 Unit 15 Reception Desk、Unit 16 Office Work 依頼文を理解する
11週 Unit 17 Employment & Personnel、専門領域研究内容英作文① 間接疑問文を理解し、研究概要を英語で作成する
12週 Unit 18 Office Announcement、専門領域研究内容英作文② 平叙文を理解し、研究概要を英語で作成する
13週 Unit 19 Office Talk、専門領域研究内容英作文③ 平叙文を理解し、研究概要の修正をする
14週 Unit 20 New Products、Unit 21 Sales、総合問題演習 提案・勧誘表現を理解する
15週 期末試験
16週 英語での研究発表、アンケート、期末テストの解答等 英語での研究発表を行う

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力数学数学数学独立試行の確率、余事象の確率、確率の加法定理、排反事象の確率を理解し、簡単な場合について、確率を求めることができる。4
条件付き確率、確率の乗法定理、独立事象の確率を理解し、簡単な場合について確率を求めることができる。4
1次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差を求めることができる。4
2次元のデータを整理して散布図を作成し、相関係数・回帰直線を求めることができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000