概要:
「語彙力」「文法力」「読解力」「聴解力」を総合的に要請し、第4学年で受験するTOEICテストにおいて、スコア400点以上を取得するために必要な基礎力の定着を目指す。
授業の進め方・方法:
TOEIC400点以上取得に必要な英語の基礎力をつけるため、TOEIC Bridge形式の問題演習に取り組み、語彙・語法・文法・構文の説明や音読練習を行う。また、学習内容の理解を深めるためのプリント演習等を行う。
定期試験50%、演習30%、課題等20%の割合で評価する。学業成績が60点未満のものに対して再試験を実施する場合がある。この場合,学年末に1回実施し,再試験の成績は定期試験の成績に置き換えて再評価を行う。
注意点:
1)英語力の維持・向上のため、主体的な学習を継続すること。
2)積極的な姿勢で問題演習に取り組むこと。
3)授業の時には英和辞書を必ず持参すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
UNIT1 身の回りの物・場所の名称 |
同一品詞の語彙問題(動詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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2週 |
UNIT1 身の回りの物・場所の名称 |
同一品詞の語彙問題(動詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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3週 |
UNIT2 wh疑問文への対応 |
トピックの類推ができる。実用的なリスニングができる。
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4週 |
UNIT2 wh疑問文への対応 |
トピックの類推ができる。実用的なリスニングができる。
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5週 |
UNIT3 語句からの状況判断(1) |
派生語(動詞・形容詞・名詞)を習得できる。実用的なスイングができる。
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6週 |
UNIT3 語句からの状況判断(1) |
派生語(動詞・形容詞・名詞)を習得できる。実用的なスイングができる。
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7週 |
UNIT4 yes/no疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(名詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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8週 |
UNIT4 yes/no疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(名詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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2ndQ |
9週 |
UNIT5 人物の動作表現 |
基本的なスキャニングができる。実用的なリスニングができる。
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10週 |
UNIT6 会話表現からの状況判断(1) |
正しい語形の選択(動詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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11週 |
UNIT6 会話表現からの状況判断(1) |
正しい語形の選択(動詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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12週 |
UNIT7 選択・付加疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(形容詞・副詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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13週 |
UNIT7 選択・付加疑問文への応答 |
同一品詞の語彙問題(形容詞・副詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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14週 |
UNIT8 日時・数量の聞き取り |
基本的なスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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15週 |
UNIT8 日時・数量の聞き取り |
基本的なスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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16週 |
前期定期試験 |
既習事項を整理できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
UNIT9 人物やモノの状況表現 |
正しい語形の選択(形容詞・副詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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2週 |
UNIT9 人物やモノの状況表現 |
正しい語形の選択(形容詞・副詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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3週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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4週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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5週 |
UNIT10 発言に対する自然な応答 |
同一品詞の語彙問題(前置詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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6週 |
UNIT11 語句からの状況判断(2)・会話表現からの状況判断(2) |
英語の語順での読解ができる。実用的なリスニングができる。
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7週 |
UNIT11 語句からの状況判断(2)・会話表現からの状況判断(2) |
英語の語順での読解ができる。実用的なリスニングができる。
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8週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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4thQ |
9週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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10週 |
UNIT12 否定疑問文に対する応答(1) |
正しい語形の選択(不定詞・動名詞・分詞)ができる。実用的なリスニングができる。
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11週 |
UNIT13 位置関係を表す表現 |
長文のスキャニングができる。実用的なリスニングができる。
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12週 |
UNIT14 英語の語順での聴解 |
同一品詞の語彙問題(疑問詞・関係詞・接続詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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13週 |
UNIT14 英語の語順での聴解 |
同一品詞の語彙問題(疑問詞・関係詞・接続詞)に対応できる。実用的なリスニングができる。
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14週 |
UNIT15 否定疑問文に対する応答(2) |
長文のスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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15週 |
UNIT15 否定疑問文に対する応答(2) |
長文のスキミングができる。実用的なリスニングができる。
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16週 |
後期定期試験 |
既習事項を整理できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |