到達目標
(1) 海上衝突予防法及び72年規則の概要を説明できる。
(2) 事例調査より、事故原因を追及し事例を詳しく説明できる。
(3) 事故事例を基に討論ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 海上衝突予防法及び72年規則の概要を説明できる。 | 予防法、72年規則の概要を説明できる。 | 予防法、72年規則の概要を説明できない。 |
評価項目2 | 事例調査より、事故原因を追及し事例を詳しく説明できる。 | 事例より事故の原因を説明できる。 | 事例より事故の原因を説明できない。 |
評価項目3 | 事故事例を基に討論ができる。 | 事故事例について討論ができる。 | 事故事例について討論ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1972年国際海上衝突予防規則(72年規則)に関するテキスト(英国版)及び、海難審判裁決録を使用して海上交通法を学習する。航海法規の専門分野に精通しつつ、海難事例の調査、海難防止策に関する内容についても学習する。
授業の進め方・方法:
基本的には講義方式で実施するが、内容によってはグループディスカッション方式で行う。
注意点:
(1) 教科書や海事六法及び配布した資料、辞書等、指示されたものを持参すること。
(2) レポートを課すので必ず期限内に提出すること。
(3) 学習内容についてわからないことがあれば、積極的に質問すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
海上衝突予防法 |
予防法の概要について理解する。
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2週 |
海上衝突予防法 |
予防法の概要について理解する。
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3週 |
海上衝突予防法 |
予防法の概要について理解する。
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4週 |
海上交通安全法・港則法 |
海上交通法規の概要について理解する。
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5週 |
海上交通安全法・港則法 |
海上交通法規の概要について理解する。
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6週 |
海上交通安全法・港則法 |
海上交通法規の概要について理解する。
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7週 |
国際衝突予防規則 |
72年規則読解し理解する。
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8週 |
国際衝突予防規則 |
72年規則読解し理解する。
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4thQ |
9週 |
海難事故事例 |
海難事例を調査し、事故の特性を理解し、討論する。
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10週 |
海難事故事例 |
海難事例を調査し、事故の特性を理解し、討論する。
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11週 |
海難事故事例 |
海難事例を調査し、事故の特性を理解し、討論する。
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12週 |
海難事故事例 |
海難事例を調査し、事故の特性を理解し、討論する。
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13週 |
海難事故事例 |
海難事例を調査し、事故の特性を理解し、討論する。
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14週 |
課題発表 |
・講義内容に関する課題発表を行い理解を深める。
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15週 |
課題発表 |
・講義内容に関する課題発表を行い理解を深める。
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16週 |
試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 20 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |