インターンシップ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 インターンシップ
科目番号 0061 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 環境建設工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 上村 繁樹

到達目標

就業経験をとうして、仕事の進め方、人とのコミュニケーションを身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1就業体験をとおして、自らの能力を高めることができる。就業体験をとおして、自らの能力を高めることがある程度できる。就業体験をとおして、自らの能力を高めることができない
評価項目2仕事の進め方を理解することができる。仕事の進め方を理解することがある程度できる。仕事の進め方を理解することができない。
評価項目3人ととのコミュニケーション力を身につけることができる。人ととのコミュニケーション力を身につけることがある程度できる。、人ととのコミュニケーション力を身につけることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
企業、大学等のインターンシップに応募し、体験する。
授業の進め方・方法:
数週間の現場体験をとおして、具体的な課題に取り組むことにより、実地の課題を解決しながら、報告書等まとめる。最後に、プレゼンテーションを実施する。
注意点:
企業や大学の組織の中に入るので、情報漏洩など細心の注意を払うこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 企業・大学等での実習 実習を理解し、実習を行い、報告書を作成できる。
2週 企業・大学等での実習 実習を理解し、実習を行い、報告書を作成できる。
3週 企業・大学等での実習 実習を理解し、実習を行い、報告書を作成できる。
4週 企業・大学等での実習 実習を理解し、実習を行い、報告書を作成できる。
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。3前1,前4
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。3前1,前4
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。3前1,前4
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。3前1,前4
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。3前1,前4
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。3前1,前4
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。3前1,前2,前4
複雑な事象の本質を整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。3前1,前2,前4
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3前1,前2,前4
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3前1,前2,前4
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセス理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しなければならないことを理解する。3前1,前3,前4
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセスを理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しデザインすることができる。3前1,前3,前4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合08000300110
基礎的能力0100010020
専門的能力0100010020
分野横断的能力0600010070