到達目標
1.他分野の研究に関する意義を理解し討論できる.
2.他分野の研究に関する手法および技術を理解し討論できる.
3.理解を深めつつ,他者の成果につながる質疑応答ができる.
4.報告書などを期限内に提出できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 他分野の研究に関する意義,手法および技術を適切に理解し,質疑応答が適切にできる。 | 他分野の研究に関する意義,手法および技術を理解し,質疑応答ができる。 | 他分野の研究に関する意義,手法および技術を理解できず,質疑応答ができない. |
評価項目2 | 報告書などをすみやかに期限内に提出できる. | 報告書などを期限内に提出できる. | 報告書などを期限内に提出できない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 専攻科の学習・教育目標 (SD)
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JABEE 環境都市(G)
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教育方法等
概要:
前期は機械工学・電気工学・土木工学・建築学に関する応用研究について討議することにより,他分野の専門知識を広め,多角的な視点およびアプローチや解決手法を理解する.後期はいままでの学修内容を踏まえて,前期中に実施する特別研究の内容を討議し,特別研究が学修総まとめとなるよう,多角的な視点による指摘をうける場とする.また,様々な機器,試験機および測定器や研究方法を学修し,多面的な議論を通して,課題を発見し,解決する能力を身に付ける.
本授業は就職や就職後の業務に関連する.【複数教員担当方式】
授業の進め方・方法:
演習を基本とする.
注意点:
分からないところや疑問点を残さないように演習中は言うに及ばず随時教員あるいは当該専門分野の学生に質問に行き,分からないところや疑問点を無くして次の課題に望むこと.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
プロジェクトデザイン工学総合ゼミの理念と進行方法を理解できる.
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2週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
他分野の研究に関する手法および技術を理解し,討論できる.
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3週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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4週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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5週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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6週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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7週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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8週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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2ndQ |
9週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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10週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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11週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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12週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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13週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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14週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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15週 |
機械工学・電気工学・土木工学・建築学における応用研究に関する討議 |
同上
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
プロジェクトデザイン工学総合ゼミの理念と進行方法を理解できる.
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2週 |
学修総まとめに関する討議 |
他分野の研究に関する手法および技術を理解し,討論できる.
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3週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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4週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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5週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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6週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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7週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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8週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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4thQ |
9週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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10週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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11週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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12週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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13週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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14週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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15週 |
学修総まとめに関する討議 |
同上
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子工学 | 真性半導体と不純物半導体を説明できる。 | 5 | |
半導体のエネルギーバンド図を説明できる。 | 5 | |
pn接合の構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性を説明できる。 | 5 | |
電力 | 三相交流における電圧・電流(相電圧、線間電圧、線電流)を説明できる。 | 4 | |
対称三相回路の電圧・電流・電力の計算ができる。 | 4 | |
誘導機の原理と構造を説明できる。 | 4 | |
同期機の原理と構造を説明できる。 | 4 | |
半導体電力変換装置の原理と働きについて説明できる。 | 4 | |
電力システムの構成およびその構成要素について説明できる。 | 4 | |
交流および直流送配電方式について、それぞれの特徴を説明できる。 | 4 | |
電力品質の定義およびその維持に必要な手段について知っている。 | 5 | |
電力システムの経済的運用について説明できる。 | 5 | |
水力発電の原理について理解し、水力発電の主要設備を説明できる。 | 4 | |
火力発電の原理について理解し、火力発電の主要設備を説明できる。 | 4 | |
その他の新エネルギー・再生可能エネルギーを用いた発電の概要を説明できる。 | 5 | |
電気エネルギーの発生・輸送・利用と環境問題との関わりについて説明できる。 | 5 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 45 | 0 | 0 | 55 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 20 | 0 | 30 |
専門的能力 | 0 | 35 | 0 | 0 | 20 | 0 | 55 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0 | 15 |