| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限な到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術者倫理とはいかなるもので、どのような原則があるのかを、事例を使用しながら、十分に理解し、他者に說明することができる。 | 技術者倫理とはいかなるもので、どのような原則があるのかを、理解している。 | 技術者倫理とはいかなるもので、どのような原則があるのかに最低限、答えられる | 技術者倫理とはいかなるもので、どのような原則があるのかを理解していない。 |
評価項目2 | 技術者と、社会を構成するさまざまな人々との関わりを理解し、研究・開発活動に付随する倫理的諸問題や実践的な場面での「倫理的ジレンマ」等へ対応できる素養を十分に身につけている。
| 技術者と、社会を構成するさまざまな人々との関わりを理解し、研究・開発活動に付随する倫理的諸問題や実践的な場面での「倫理的ジレンマ」等へ対応できる素養を身につけている。
| 技術者と、社会を構成するさまざまな人々との関わりを知り、研究・開発活動に付随する倫理的諸問題や実践的な場面での「倫理的ジレンマ」等へ対応できる基礎知識身につけている。
| 技術者と、社会を構成するさまざまな人々との関わりを理解し、研究・開発活動に付随する倫理的諸問題や実践的な場面での「倫理的ジレンマ」等へ対応できる素養を身につけていない。
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評価項目3 | 個別工学的課題について、設計・開発段階における倫理的配慮の重要性を十分に理解している。 | 個別工学的課題について、設計・開発段階における倫理的配慮の重要性を理解している。 | 個別工学的課題について、設計・開発段階における倫理的配慮の重要性について最低限の知識がある。 | 個別工学的課題について、設計・開発段階における倫理的配慮の重要性を理解していない。 |