| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文学作品に描かれた人物・情景・心情の表現とその効果を読みとり、説明ができる。 | 文学作品に描かれた人物・情景・心情の表現とその効果を読みとることができる。 | 文学作品に描かれた人物・情景・心情の表現とその効果を読みとることができない。 |
評価項目2 | 文学作品と人間・社会・自然との関係性を理解することができ、説明ができる。 | 文学作品と人間・社会・自然との関係性を理解することができる。 | 文学作品と人間・社会・自然との関係性を理解することができない。 |
評価項目3 | 自らの考えを論理的に組み立て、適切な表現を用いて論述し、質疑に対して応答できる。 | 自らの考えを論理的に組み立て、適切な表現を用いて論述することができる。 | 自らの考えを論理的に組み立て、適切な表現を用いて論述することができない。 |
評価項目4 | 他者の意見を理解しつつ、自分の表現を明確に発表し、その差異を今後の思考に活かすことができる。 | 他者の意見を理解しつつ、自分の表現を明確に発表することができる。 | 他者の意見を理解できず、自分の表現を明確に発表することもできない。 |
評価項目5 | 日本語文章能力検定準2級程度の日本語文章能力を身につけ、場に応じた適切な文章が書ける。 | 日本語文章能力検定準2級程度の日本語文章能力を身につけることができる。 | 日本語文章能力検定準2級程度の日本語文章能力を身につけることができない。 |